最新更新日:2024/11/08 | |
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3年生校外学習(8)3年生校外学習(7)2組さんは初めに保健所に行きました。 保健所の役割を聞いて、新型コロナウイルスが流行している時は大変だったんだろうなと呟いている子がいました。 3年生校外学習先生の先導なしに、全員が班でたどり着いたので、担任の森笹先生から、「ファーストミッションクリア」と褒めてもらいました。 3年生校外学習(5)無くさずに持っていた切符を改札に通して、岡東中央公園に向かいます。 3年生校外学習(4)ホームでは静かに待つことができ、予定通りの電車に乗りました。 電車の中でも、マナーを守って過ごすことができました。 3年生校外学習(3)互いに教え合って、間違うことなく、子ども切符を買うことができました.」 3年生校外学習(2)班でバラバラになることなく、迷うことなく駅にたどり着くことができました。 3年生校外学習(1)3年生の社会科で1年間学んできた「枚方市」についての学習のまとめとして行きました。 また、公共交通機関・公共の場所でのマナーを守りながら、自分たちで判断して行動できるかどうか、高学年に向けて成長できたかを試す意味もありました。 まずは、テラスに集合して、今日の校外学習のめあての確認をしました。 その後、学校を班ごとに出発していきました。 田口先生の示範授業(5年生)まずは、声が揃っていることを褒めてもらいました。 5年生の集中し切った学ぶ態度に、田口先生の指導に熱がどんどん入っていくように感じました。 その中で、「機関車ではなく、新幹線になろう」という話がありました。 機関車は先頭車両だけが駆動して、後はついていくだけなのに対して、新幹線は全ての車両が駆動する。歌や呼びかけでも、誰かが歌っていたら続いて歌い、呼びかけを言い始めたら任せて聞くだけになる、機関車みたいな人にはなってはいけない。自らが歌い、呼びかけを心で話せるように頑張ることが大切だということでした。 6年生から「最高学年」のバトンを受け継ぐのは、5年生のうちの誰かではなく、5年生全員であることを改めて意識できたのではないかと思います。 自分「が」歌う、話す5年生の姿を卒業式で見たいと思います。 田口先生示範授業(6年生)田口先生には、卒業式に向けての歌唱指導をしていただきました。 こんなに声が揃うのはすごいと何度も褒めていただきながら、「さらに良くなる」ポイントを教えてもらいました。 ブレスの場所で息をしっかり吸うことで、タイミングを合わせることや、ハミングは鼻から響かせるイメージで歌うこと、長く伸ばすところこそ地声ではなく歌声を使うことなど、小さなことだけれども、確実に歌がよりよくなる指導でした。 また、指導の中で、何かする度に喋ってしまう癖を止めようというお話がありました。 これは、歌のことだけでなく、学校の中でも何にでも応用しなくてはいけないことだと。 6年生の心にまっすぐ田口先生の指導は入っていくのを感じる時間でした。 卒業式まであと4日。 今日の指導が6年生にどんな深化をもたらしたのかを見られることが楽しみです。 さだ幼稚園学校体験2時間目は、1年生がさだ幼稚園の5歳児クラスの子どもたちにオペレッタ(ショートバージョン)を披露するとともに、生活科で用意してきた学校紹介をしました。 3時間目は、さだ幼稚園の子どもたちが1年1組の教室で、教頭と「授業体験」をしました。 1年生は、小学校では一番年下で、周りの先輩たちに手を引かれる存在である自分たちが、「憧れられる先輩」としてオペレッタと学校紹介をするとの思いで、立居振る舞いを整えて頑張っていました。 練習の成果を見せると、幼稚園の子どもたちからは、 「面白かった」 「楽しかった」 と感想をもらうことができました。 あと2週間で、1年生の時間は終わり、本当に先輩として新1年生を迎えます。 修了式まで、一歩ずつ着実に成長を続けたいものです。 6年生とのお別れ会(8)退場も一人ずつ間隔をとって胸を張って、6年生は歩きました。 体育館の外では、3年生が花道をつくって退場する6年生を迎えました。 3年生は、6年生への想いを込めた大きな拍手を送りながら6年生を見送りました。 6年生の卒業まであと1週間。 残り少ない日々を在校生も6年生も味わいながら卒業式を迎えてほしいです。 6年生とのお別れ会(7)まずは、井村先生扮する「イムキン」と柳澤先生扮する「ヤナキン」がユーチューバのように、作成したプレゼント動画を試聴しました。 校長先生・小中先生・柳澤先生の全力坂には悲鳴のような歓声が上がりました。 先生たちからのダンス動画は、これまでに関わってくださった先生の懐かしい姿もあり、皆、食い入るように魅せられていました。 最後に、井村先生の伴奏で、「旅立ちの日に」を2部合唱で届けました。 先生たちの6年生の卒業を寿ぎ、前へ進めるよう背中をそっと押す気持ちが伝わっていると信じています。 6年生とのお別れ会(6)お腹の底から一人ずつが声を出す、その迫力と自分の担当する言葉への責任感の強さに、画面越しでも圧倒されました。 歌、「最後のチャイム」はハーモニーの美しさや、1つになった歌声の快さに、皆で聞き入り、浸る時間となりました。 最後の瞬間まで、「最高学年」として「学校の顔」として、在校生の手本となる姿を魅せ続けてくれました。 6年生とのお別れ会(5)3年生からは集団登校の班長として、自分たちを導いてくれたことへの感謝を伝えました。 この1年間、登校時間中に様々なアクシデントなどを乗り越えてきたからでしょうか、3年生からは6年生(班長)への厚い信頼と羨望が伝わりました。 高学年の扉を開けようとしている3年生の力強い歌声に、6年生もグッと集中して聴き入っていました。 6年生とのお別れ会(4)2年生からは運動会で6年生がどれだけ素敵だったかを伝えました。 運動会の最中に、目を輝かせながら6年生の集団演技を見入って、6年生に憧れた2年生がとても多かったことが思い出されました。 2年生の歌、「スマイル」は振り付けがあったのですが、その可愛さや格好よさに6年生は胸を打たれたようで、笑顔が溢れていました。 6年生とのお別れ会(3)交流学年ということで、給食・掃除・交流行事など様々なことを6年生から教えてもらって、大好きになった6年生への想いが伝わってくる歌と言葉でした。 いつもお世話をしている1年生が良い姿勢で一生懸命歌ったり、発表したりしている姿に6年生が、まるで親のような目をして見守っている姿が印象的でした。 6年生とのお別れ会(2)ミルクボーイならぬ牛乳ボーイたちが、会場を温めるために「感謝を贈る相手を忘れてしまった」という漫才を披露しました。 ボケとツッコミが絶妙で、6年生の思い出もしっかり回収していくネタの秀逸さに唸るやら、笑うやらと、まさに「つかみはOK」で始まりました。 言葉と歌もとても気持ちのこもった、体育館全体を震わせるものになっていました。 6年生は、4年生とともに今年作った思い出を味わうように4年生の声に聞き入っていました。 6年生とのお別れ会(1)卒業式に参加できない在校生のうち、4年生が司会進行を行い、各学年が感謝の思いを込めて歌や言葉のプレゼントをしました。 まず、初めに4年生の合奏「茶色い小瓶」に合わせて6年生が体育館に入場しました。 今年は、感染症予防等の観点から、在校生は発表時以外は教室でオンライン鑑賞をするため、堂々とする6年生の姿を直で1〜3年生が見られなかったのが少し残念でした。 一人ずつ、体育館に入場してくる6年生のそれぞれの足取りが一歩ずつ踏み締めているように見えて、最初の最初から感動のもとで始めることができました。 田口先生の示範授業について今までも6年生の歌声の素晴らしさは感じていたのですが、田口先生のアドバイスでグッと合唱がよくなったのを感じ、見学していて、感動で鳥肌が立ちました。 合唱では、心を1つにして、声を1つにまとめること、「響く」歌声で歌うこと 何より、一生懸命に頑張る姿が何より素晴らしいこと といったことを改めて教えてもらいながら、1時間の間に6年生の子どもたちはまた1つ成長していました。 田口先生には、来週月曜日に5年生で示範授業をしていただける予定です。 5年生の歌声がどのように育つのか、今から楽しみです。 |
枚方市立さだ小学校
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