各学年で学年集会がありました。学年担当の先生紹介や学年方針などについての話がありました。また、各学級では『サイコロトーク』や『友達ビンゴ』などのゲームをしたり、学級目標を考えたりしました。みんなが安心して過ごせる環境を自分たちでつくっていく。そんな取り組みの第一歩が始まりました。

令和４年度末をもって四中を去られた教職員の先生方から生徒たちに向けて挨拶がありました。一期一会、新たな出会いと別れを経験して人は成長します。四中を去られた皆様、今までありがとうございました。ご活躍を祈念しております。今後とも四中の教育活動にご支援をお願いします。

令和５年度がスタートしました。新三年生263名、新二年生248名、新一年生239名の合計750名です。新しいクラスや担当の先生が発表されました。生徒たちは皆、期待と不安が入り混じった表情でした。
校長挨拶一部抜粋「〜友達と一緒のクラスになれなかったとなげく必要はない。友達と仲良くするところが学校ではない。友達以外の人ともうまくやっていくことを学ぶところが学校。『中学校生活の中て夢を語ってほしい。』夢を原動力に、目標達成のために努力する。そのとき、非認知能力（粘り強さやチャレンジする勇気）も意識的に鍛えること。ではどうやってその力を鍛えるか？！私から提案です。・・・それは、『あいさつをする』です。挨拶や感謝の気持ちを言葉にして伝えることで非認知の力は間違いなくアップします。また、居場所も同時に実感できます。〜」

校長式辞全文紹介。

校長式辞の内容紹介。・・・これから始まる中学校生活の中で皆さんには夢を語ってほしい。それは頑張る原動力になるから。夢に近づくために目標を立てる。目標を達成するには必ず苦労がある。粘り強く、失敗を恐れず挑戦してほしい。我慢や挑戦する力も能力（＝非認知能力）。この能力を意識的に鍛えてほしい。・・・

１組から６組までの各クラスの様子。

校長式辞、歓迎の言葉、新入生の言葉、職員紹介。式後は各教室で担任の先生と。

入学おめでてどう！239名の新入生全員が出席しました。式では少し緊張の面持ちでしたが、教室では新入生も先生もたくさん笑顔が見られました。