このプールには、鯉がたくさん飼われています。
取水したときに、たくさんの鯉が入ってしまい、
日本一の水道管を通って、ここに来るそうです。
ごめんな〜。

うひゃーっ！

顔に水をかける児童多数。。。

そう考えると、こういう水飲み機、初めてなんですね。

いよいよ見学の最後。
浄水場の出来立ての水を飲むことができます！

　

この資料館では、「例の」粒子の揃った砂をさわることができます。

まだスクラム組んでます！仲が良いね〜。

この鉄塔の先端パラボラアンテナがあり、
府内すべてのポンプの制御をしているそうです。

ここで記念撮影です。
この水道管は、淀川の磯島取水場からひいてあるもので、日本一の大きさ。
直径は、2メートル以上あります。

再び噴水のところに戻って来ました。
テンションは上がりっぱなしです。

ここまでの段階か経ると、かなり水がキレイになっています。

先ほどの実験の本番のところです。
粒子の揃った砂で、水を濾過します。
その、汚れた砂を洗うのが、先のタンク水です。
上から落としてパイプを通ってきて、池の下から突き上げるように砂を洗います。

　

　

すると、説明係の方が、、、
「さあ、ここで問題です」

「え〜クイズかよ〜！」
「取水してから飲める水になるまで、何時間かかるでしょう？」
「ぐわー！わからん〜！」

「ハイっ！12時間！」
「大大大正解〜っ！

正解した児童の積極性に、どよめきと大きな拍手が起こりました。

2つ前のグループのそばを通ります。

場内、とてもキレイに整備されていて、気持ちが良いですね。

ところで、あの、高所のタンクは何？なんのために高いところに？

あとで出て来ますよ〜。

噴水に、めっちゃテンション上がっています。

「この水、飲めるんかな〜っ！」
「入りたいーっ！」
放っておくと飛び込みかねないので、ここはそそくさと通り過ぎます。

まずは、屋内の中央制御室から。
ここで、淀川にいる鯉までモニター監視しているそうです。
なんでも鯉が、「センサー」になって異常を発見できるそうです。

さあ、外の施設にいきますよ！
雨が上がって、寒くも暑くもなく、直射がないので熱中症の心配もいりません。
朝は雨が降っていましたが、今は外の見学にはとても快適なお天気です。

さあ、4年の校外学習レポート。更新を再開いたしましょう。
ここから、ラストスパートですよ。

大ホールから出て、クラスごとに整列。
3グループに分かれて施設の見学に向かいます。
説明係の方が掲げているのは、どちらも淀川から取水した水。
雨のときと晴れの時で濁りが全然違います。

カレーどうだった？？？

「おいしかったあ〜〜〜」
「あつくてえ、からかったあ〜〜〜」
「きのうもカレーだったけれど、いっぱいたべたあ〜〜〜」
、、、というような感じでした。
1年生には、ひょっとしたらちょっと辛めだったのかもしれませんね。

アレレ、、、って言っているうちに、食缶が見事空になりました。
グッジョブっ！

うわわわ〜〜〜、どんどん列が大きく、長くなって行きます。

食べているところも取材しました。
ちょうど食事が進んで、おかわりに移るところでした。