「いじめ」は、された側が、心身の苦痛を感じているものを「いじめ」として捉え、対応します。「この程度？」「これくらいのことで？」ではありません。いじめとされる行為の軽重について議論するのではなく、あくまでも、「された側がどう受け止めたか」ということが大切です。
ですから、学校生活において、日常的に「やった」「やられた」ということは、ほとんどの子どもが体験していると考えます。誰もが「被害者」にもなるし、「加害者」にもなるという理由だと思います。そして、どの学校でも起こることです。

重大な事件や事案は別として、子どもたちは、毎日の学校生活の中で、友達や仲間との様々なやりとりを通じて成長していきますので、学校は、どちらにも教育的な視点を持って支援・指導をしています。

様々な経験や体験を通して、学校・家庭・地域の三位一体で、たくましく生きる子どもたちを育てていきたいと考えています。

⇒　学校だより「ひろば」（９月臨時号）

災害が起きた時に必要なものの1つに、食料があります。

大きな災害の場合は、支援が届きにくく、7日分の食料を備えておくと良いと言われています。

子どもたちは、このような内容を学び、今日の救急カレーを食べていました。

お家でも、話題にしてみてください。

１年生、自分で封を切って、もりもり食べていましたよ。

５年生も、もりもり食べていました。

おかずは、おかわりをしている子も。

備蓄しています。
ただし、十分な量ではありません。

やはり、各家庭で、必要なものを備えておくことが重要です。

４年生が、地域の皆様と共に、防災について学習します。

４年生の保護者だけでなく、多くの方々と一緒に防災学習に取り組みたいと思います。

役に立つサイトがありました。

（地震が起きた時、身を守る方法）
https://www.kepco.co.jp/brand/for_kids/teach/20...

（地震から身を守るために）
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/jishin_bos...

20分の休み時間。
大きな地震がおこったことを想定し、訓練をしました。

運動場にいる子どもたちは、倒れてくるものがないことなどを確認して、
揺れが収まるのを待ちます。

室内は、ガラスなどに気をつけて待つことが大事です。

教室にいた人は、避難する場所を確保して、待てたでしょうか？

揺れが収まったら、運動場に避難。

全員いるか確認し終わるまでに4分ちょっとかかりました。

安全教育担当の先生からのお話。

「おはしもち」覚えているかな？

覚えていましたね。

「自分の命は、自分で守る」

一人ひとりが、災害時に落ち着いて行動できるよう、
避難訓練を行なっています。

南海トラフ地震も心配です。
万が一の時のために日頃から備えておきましょう。

がんばっています！

どの場所でも一生懸命。

自分の、自分たちの役割を責任を持って取り組む子どもたち。

とても、リっぱなことですね。

迷走している台風10号。
夕方の学校の様子です。

特に、被害はありません。

運動場の整備をしている先生方の姿です。

台風によって天気が悪くなるかも知れないので、1日前倒しでの作業でした。

機動力の高い津田小学校の先生方です。

児童会の子どもたちが運営している少人数教室の「居場所」。

「今日は、１年生と６年生です」と児童会の子どもたちが放送すると、ニコニコと集まってくる子どもたちがいました。

塗り絵やオセロ、将棋等をして、和やかな雰囲気で遊ぶ子どもたちでした。

今日は、枚方市の循環型社会推進課の方々に来ていただき、授業をしていただきました。１学期には生ゴミを堆肥に変える「ダンボール堆肥」を教えてもらいました。そして今日はダンボール堆肥を使って、プランターで野菜を植える方法を教えてもらいました。各クラス1時間を使って、みんなと推進課の方々で作業をしましたが、各クラスにプランター４つ分の土でも力のいる作業だと感じました。それでも、野菜作りのスタートの部分なんです。自分たちで食べられる野菜を育てるのは大変ですね。子ども達がしっかりと野菜を育てることができれば、お家に持って帰ります。お楽しみに。

２学期が始まり、３日め。
この週は、４時間授業で給食を食べた後に下校しています。

朝、各教室とも落ち着いた様子でスタートしています。