最新更新日:2024/11/07 | |
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修了式最後に、「春休みの正しい過ごし方」についてたのしくわかりやすく伝えて締めくくりました。 児童のみなさん、元気な笑顔で4月に登校し、今年よりおねえさんやおにいさんになって活躍してくれることを祈っています。 アリとキリギリス裁判肯定側と否定側に分かれて行うディベート(討論ゲーム)は、「筋道を立てて考える力(論理的に考える力)」「要点をまとめてわかりやすく話す力」「相手の話をしっかり聴く力」「相手の主張から重要な事を見極める力」「しっかりメモを取る力」などの育成をすることができます。これからの子どもたちは今まで以上に「正解のない」社会を生きていかなければなりません。このような活動をとおして、これからの時代に必要とされる様々な力を育んでくれればと思っています。 カンナ・プロジェクト保健掲示板カンボジアとの交流まずは、NPOの吉田さんからカンボジアについて教えていただきました。中でも、カンボジアの500リエル札に日本の国旗が描かれていることには驚きました。カンボジアの経済発展に日本が貢献したことの感謝の意味があるそうです。勉強になりました。 カンボジアの地方の子どもたちは、毎日5時に起きて7kgの水を40回も井戸から家まで運ぶのが日課だそうです。このことにも子どもたちは驚いていました。 その後、現地のNPOの石田さんやカンボジア人の通訳の方のお世話になりながら、南中ソーランの踊りの一部をカンボジアの子どもたち教えてから、一緒に踊りました。また、ソーラン節の踊りや歌詞の意味を説明したりもしました。 次にカンボジアの子どもたちから南中ソーランの感想を聞いたり、子どもたちの自己紹介をしてくれたりしました。とても流暢な日本語だったのでびっくり。そして、「会えてうれしいよ」という踊りを披露してくれました。本校の子どもたちも一緒に踊りましたが、手の動かし方が難しかったので教えてもらいました。 最後の質問コーナーで、日本のアニメのこと知っているかと尋ねると「鬼滅の刃」が人気だそうです。カンボジアの子どもたちが歌いだしたので本校の子どもたちも一緒に歌いました。Zoomを使うと4000Km離れていても十分コミュニケーションが取れるものだなと感心しました。 次第 1 カンボジアについて 2 南中ソーラン 3 カンボジア クックマの子どもたちの自己紹介 4 カンボジア 「会えてうれしいよ」 5 感想・質問 交流 卒業証書授与式また、証書授与は例年通り児童ひとりひとりに手渡すことができ、その際、児童がひとりひとり抱負や夢を一言述べる時間を作ることもできました。さらに例年のように卒業生による「お別れの言葉・歌」も保護者の方に披露したりすることもできました。残念ながら在校生は式に参加できませんでしたが「卒業生を送る言葉」をビデオで映し出し、卒業生や保護者の方々に伝えました。 最後の最後まで、卒業生の輝いている姿を見ることができ、心から嬉しく思います。卒業生自身もできる限りのことをした卒業式だったのできっと思い出に残る式になったと思います。 学年を経るごとに成長が感じられる子どもたちでしたが、特にこの1年間は本校の最高学年として立派に他の学年を引っ張ってくれました。思い起こせば名残は尽きませんが、卒業生の今後の活躍を見守っていきたいと思います。 さて、現5年生のみなさん。4月からは最高学年の6年生となります。児童会・運動会などすべてのことで常に下級生の先頭に立ちリードする番がやってきます。期待をしています。 元気UP新聞図書室前廊下に掲示していますので本校児童の頑張りや取り組みを是非ご覧ください。 児童作品卒業式の練習オンライン6年生を送る会次第最後の「1年生による胸花の贈呈」は、本当に1年生が6年生の教室を訪問し、卒業式で6年生がつける胸花を贈呈しました。 式次第 1 1年生から5年生がメッセージや歌などで6年生への感謝の気持ちやお祝いの言葉を伝える。(映像) 2 6年生からのメッセージと歌のお返し。(映像) 3 1年生による胸花の贈呈(リアル) 算数探究学習また、発表形式もロイロノートあり、キーノートありと様々でした。なかでも、何十枚という写真を撮って、つなぎ合わせてアニメーション動画にして説明してくれたものもがあり、まるでNHK for Schoolのようで子どものiPad活用能力も年々向上してきているなあと感心しました。 おめでとうが増えました研究授業単元名は、くらべて読もう「子どもをまもるどうぶつたち」、本時のめあては「すごいとおもうどうぶつをきめよう」です。前時までの授業を振り返り学習目標を確認してから授業を始めます。まず、児童はあらかじめ電子化した図鑑や図鑑(本)を読んで自分が一番すごいと思う動物を決めます。次に図鑑(本)から選んだ児童はそのページをiPadを使って写真に撮ります。担任は、iPadに取り込んだ図鑑に書かれている動物の解説を読んで自分が一番すごいと思った理由を決めてiPad上で線をの引くように指示をしました。すると児童は、思い思いにページをめくりながら、自分が一番すごいと思ったところを探します。1年生とは思えないくらいの慣れた手つきでピンチアウト(拡大)やピンチイン(縮小)を使い分け、下線を引いていきます。 次は、班で交流し友達と意見を比べたりすることでさらに考えを深めさせました。さらにワークシートにその理由を今度は鉛筆で記入させiPadで写真撮影し、提出です。提出させたワークシートを大型TVに投影して発表をさせました。子どもたちはいろいろな意見を聞くことで、気づきや発見をしていきます。 授業後の研究協議会では、付箋に研究授業に参加した教員の意見や思いを記入し、Fun/Done/Learnという手法を用い協議を進めていきました。付箋を張り替えながら、みんなの意見を集約していくことでとても分かりやすい協議会となり、経験の浅い教員も経験豊富な教員と意見を交流しあうことで論議を深めることができました。 おめでとう学校内にも「おめでとう」が増えて、いっぱいです。 すべり台とジャングルジム寒風が吹く中、さび落としをしてから、さび止め(茶色)を塗り、すべり台のステンレス製の部分はペンキがつかないようにマスキングテープを丁寧に貼ります。その後、ペンキ(青色や水色、白色)の下塗りをしてから仕上げ塗りを何度か繰り返して、数日間をかけて完成させます。 かなり手間暇かかる作業でしたが、これで校庭にあるすべての遊具のペンキ塗りとメンテナンスが終了です。みなさんが安全に遊具を使ってもらうために校務員の岩根さんが頑張ってくれました。校務員さんに会った時には、児童の皆さんもお礼を言ってくださいね。 実は、学校の先生方も児童のみなさんが下校した後に、遊具に壊れているところがないか?ゆるみやぐらつきは無いか?など遊具の点検を毎月1回行っています。もし、遊んでいて、壊れているなとか危ないなとかと感じたらすぐに先生にしらせてください。また、みなさんはルールを守ってケガしないように仲良く・楽しく遊んでくださいね。 お話の会「ビスケット」という名前は、子どもが大好きなおかしの「ビスケット」にしたそうです。コロナ前ならたくさんの本を持参して紹介していただきましたが今回はありません。しかし、この読み聞かせを通して、読書好きな子どもが一人でも多くなって欲しいと思っています。 「ビスケット」では読み聞かせに参加していただける方を募集中です。見学からでも大歓迎だそうです。子ども達に読み聞かせるのは、何とも言えない楽しさがあります。希望の方は、学校まで! マジシャンがやって来た音楽専科の河合先生とJTEの中先生のピアノの連弾をお昼休みに体育館で披露してくれました。4回目となり噂を聞いてか2回目と3回目と会を重ねるごとにたくさんの児童が駆けつけてくれました。前回はサンタさんでしたが、今回は「マイケル・マジシャン」と名乗る手品師が登場です。まずはマジックで演奏会を盛り上げてくれました。 曲は、「ほむら」と「Cry Baby]の2曲です。やっぱり生演奏は素晴らしいです。 また、演奏をiPadで撮影している児童が何人かいました。録画してどうするんだろう。来られなかった友達に聞かせてあげるのかな? オンライン児童集会第3回学校運営協議会プロのアドバイス最後に、Keynoteを使って作成したアプリをAppleの太田さんやアプリケーション開発に携わっておられるプロの方に見て頂き、以下のようなアドバイスをいただきました。 ・一番伝えたいものや重要なものは大きくする ・構造はシンプルの方がわかりやすい ・一番読んで欲しいところは、強調する ・戻るボタンや次へボタンを付ける ・ボタンには、説明をつける ・ボタンと挿絵をわかりやすく区別する など、読み手のことを考えて制作することが大切であると教えて頂きました。 |
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