最新更新日:2024/11/07
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

修了式

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 毎年なら、体育館で実施する修了式はコロナ禍のため運動場で行いました。全員が集まることができたのは久しぶりです。朝の清々しい空気の中、気持ち良く式を行うことができました。式では、校歌斉唱の後、校長の話、AIドリル「ナビマ」をもっとも頑張った児童の表彰式をしました。
 最後に、「春休みの正しい過ごし方」についてたのしくわかりやすく伝えて締めくくりました。
 児童のみなさん、元気な笑顔で4月に登校し、今年よりおねえさんやおにいさんになって活躍してくれることを祈っています。

アリとキリギリス裁判

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 4年生がディベート「昔話法廷 アリとキリギリスさいばん」に挑戦しました。
 肯定側と否定側に分かれて行うディベート(討論ゲーム)は、「筋道を立てて考える力(論理的に考える力)」「要点をまとめてわかりやすく話す力」「相手の話をしっかり聴く力」「相手の主張から重要な事を見極める力」「しっかりメモを取る力」などの育成をすることができます。これからの子どもたちは今まで以上に「正解のない」社会を生きていかなければなりません。このような活動をとおして、これからの時代に必要とされる様々な力を育んでくれればと思っています。

カンナ・プロジェクト

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 広島原爆投下により被爆した真っ赤なカンナの球根をリレーしてお互いを思い合う心で平和をつなぐ「カンナ・リレー」。東香里小学校で育てたカンナの種が、宇宙に打ち上げられたり、東京オリンピック・パラリンピック2020で花咲いたりしました。カンナ・プロジェクトに関する記事を図書室前の廊下に掲示しています。コロナが収まりご来校の際には、是非ご覧ください。

保健掲示板

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保健委員会でクリーンチェック(つめ・ハンカチ・ティッシュ)の結果をまとめてくれました。職員室前廊下に掲示しています。

カンボジアとの交流

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 NPOの吉田さん、南さん、武蔵野学院大学の森先生にお世話になってカンボジアのクックマという学校の子どもたちと本校の3・4年生がオンラインで交流しました。
 まずは、NPOの吉田さんからカンボジアについて教えていただきました。中でも、カンボジアの500リエル札に日本の国旗が描かれていることには驚きました。カンボジアの経済発展に日本が貢献したことの感謝の意味があるそうです。勉強になりました。
 カンボジアの地方の子どもたちは、毎日5時に起きて7kgの水を40回も井戸から家まで運ぶのが日課だそうです。このことにも子どもたちは驚いていました。
 その後、現地のNPOの石田さんやカンボジア人の通訳の方のお世話になりながら、南中ソーランの踊りの一部をカンボジアの子どもたち教えてから、一緒に踊りました。また、ソーラン節の踊りや歌詞の意味を説明したりもしました。
 次にカンボジアの子どもたちから南中ソーランの感想を聞いたり、子どもたちの自己紹介をしてくれたりしました。とても流暢な日本語だったのでびっくり。そして、「会えてうれしいよ」という踊りを披露してくれました。本校の子どもたちも一緒に踊りましたが、手の動かし方が難しかったので教えてもらいました。
 最後の質問コーナーで、日本のアニメのこと知っているかと尋ねると「鬼滅の刃」が人気だそうです。カンボジアの子どもたちが歌いだしたので本校の子どもたちも一緒に歌いました。Zoomを使うと4000Km離れていても十分コミュニケーションが取れるものだなと感心しました。

次第
1 カンボジアについて
2 南中ソーラン
3 カンボジア  クックマの子どもたちの自己紹介
4 カンボジア 「会えてうれしいよ」
5 感想・質問 交流

卒業証書授与式

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 令和4年3月18日(金)第40回卒業証書授与式を挙行いたしました。新型コロナウイルス感染のリスクを避けるため、昨年同様、在校生は不参加、来賓も招待できず、卒業生・保護者・教職員のみという卒業証書授与式の形式となり、式典全体の時間短縮をはじめ、参加者全員のマスク着用、会場の椅子の間隔を空ける、換気のため窓を開けるなどの感染拡大の防止対策をできうる限り実施しての開催となりました。コロナ禍でしたが多数の保護者の方にご出席いただき、誠にありがとうございました。
 また、証書授与は例年通り児童ひとりひとりに手渡すことができ、その際、児童がひとりひとり抱負や夢を一言述べる時間を作ることもできました。さらに例年のように卒業生による「お別れの言葉・歌」も保護者の方に披露したりすることもできました。残念ながら在校生は式に参加できませんでしたが「卒業生を送る言葉」をビデオで映し出し、卒業生や保護者の方々に伝えました。
 最後の最後まで、卒業生の輝いている姿を見ることができ、心から嬉しく思います。卒業生自身もできる限りのことをした卒業式だったのできっと思い出に残る式になったと思います。
 学年を経るごとに成長が感じられる子どもたちでしたが、特にこの1年間は本校の最高学年として立派に他の学年を引っ張ってくれました。思い起こせば名残は尽きませんが、卒業生の今後の活躍を見守っていきたいと思います。
 さて、現5年生のみなさん。4月からは最高学年の6年生となります。児童会・運動会などすべてのことで常に下級生の先頭に立ちリードする番がやってきます。期待をしています。

元気UP新聞

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 おおさか子ども元気アップ新聞の取材のため毎日新聞の記者の訪問がありました。内容は、本校の駅伝競走大会に関することでした。「おおさか子ども元気アップ新聞」は、大阪府が小学校における体力向上の取組みを支援するための「子ども元気アッププロジェクト事業」の一環として、毎日新聞社の協力により、スポーツ分野で頑張る子どもたちを紹介、応援するため年3回発行されているものです。
図書室前廊下に掲示していますので本校児童の頑張りや取り組みを是非ご覧ください。

児童作品

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 国語で「かさこじぞう」の学習をしました。その後、学習した「かさこじぞう」のイメージを作品にしました。2年生とは思えない出来栄えに、訪問頂いた学校支援アドバイザー方にお褒めのお言葉をいただきました。

卒業式の練習

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 6年生にとって小学校生活も残りわずかとなってきました。今、卒業式に向けて一生懸命練習をしています。予行には卒業式当日参加できない5年生も参加し、6年生に送る言葉と歌を少し早いですが気持ちを込めて伝えることができました。

オンライン6年生を送る会

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 本来なら体育館に1年〜4年生(5年生は卒業式にて披露の予定)の児童が集まって、6年生のために「送る会」を実施していましたが、今年もコロン禍のため残念ながら集まることができませんでした。そこで、各学年で「6年生を送る会」用の映像を撮影し、各学年からお祝いのメッセージ・感謝の気持ち・思い出を伝えることにしました。
次第最後の「1年生による胸花の贈呈」は、本当に1年生が6年生の教室を訪問し、卒業式で6年生がつける胸花を贈呈しました。

         式次第  
1 1年生から5年生がメッセージや歌などで6年生への感謝の気持ちやお祝いの言葉を伝える。(映像)
2 6年生からのメッセージと歌のお返し。(映像)
3 1年生による胸花の贈呈(リアル)


算数探究学習

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 6年生が、算数をテーマに探究学習をしました。算数に関する事柄で、不思議に思ったことや学習の中で興味を持った事などを各自で見つけ、いろいろな手法で調べて発表しました。「国会はなぜ線対称なのか」「和算って?」「小さな数の不思議」「円周率」「アメリカ式・ドイツ式・インド式の計算方法」「ドラえもんやアンパンマンの顔の大きさ」「角度の性質」「分数の歴史」など子どもの興味は計り知れません。聞いていてとても引き付けられる内容でした。友だちの発表を聞いて、さらに「算数」に興味を持ったり、「算数」が好きになってくれること願っています。
 また、発表形式もロイロノートあり、キーノートありと様々でした。なかでも、何十枚という写真を撮って、つなぎ合わせてアニメーション動画にして説明してくれたものもがあり、まるでNHK for Schoolのようで子どものiPad活用能力も年々向上してきているなあと感心しました。

おめでとうが増えました

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卒業式まで登校するのは4日となりました。名残惜しいですね。

研究授業

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 1年1組で国語の研究授業を実施しました。
 単元名は、くらべて読もう「子どもをまもるどうぶつたち」、本時のめあては「すごいとおもうどうぶつをきめよう」です。前時までの授業を振り返り学習目標を確認してから授業を始めます。まず、児童はあらかじめ電子化した図鑑や図鑑(本)を読んで自分が一番すごいと思う動物を決めます。次に図鑑(本)から選んだ児童はそのページをiPadを使って写真に撮ります。担任は、iPadに取り込んだ図鑑に書かれている動物の解説を読んで自分が一番すごいと思った理由を決めてiPad上で線をの引くように指示をしました。すると児童は、思い思いにページをめくりながら、自分が一番すごいと思ったところを探します。1年生とは思えないくらいの慣れた手つきでピンチアウト(拡大)やピンチイン(縮小)を使い分け、下線を引いていきます。
 次は、班で交流し友達と意見を比べたりすることでさらに考えを深めさせました。さらにワークシートにその理由を今度は鉛筆で記入させiPadで写真撮影し、提出です。提出させたワークシートを大型TVに投影して発表をさせました。子どもたちはいろいろな意見を聞くことで、気づきや発見をしていきます。
 授業後の研究協議会では、付箋に研究授業に参加した教員の意見や思いを記入し、Fun/Done/Learnという手法を用い協議を進めていきました。付箋を張り替えながら、みんなの意見を集約していくことでとても分かりやすい協議会となり、経験の浅い教員も経験豊富な教員と意見を交流しあうことで論議を深めることができました。

おめでとう

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 6年生も卒業式まで6日となりました。残された小学校生活を大切にし、たくさんの楽しい思い出を作って欲しいと思っています。
 学校内にも「おめでとう」が増えて、いっぱいです。

すべり台とジャングルジム

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 ペンキ塗り最後の遊具は、裏門の横に設置されているすべり台とジャングルジムも、校務員の岩根さんにペンキを塗りなおしていただきました。
 寒風が吹く中、さび落としをしてから、さび止め(茶色)を塗り、すべり台のステンレス製の部分はペンキがつかないようにマスキングテープを丁寧に貼ります。その後、ペンキ(青色や水色、白色)の下塗りをしてから仕上げ塗りを何度か繰り返して、数日間をかけて完成させます。
 かなり手間暇かかる作業でしたが、これで校庭にあるすべての遊具のペンキ塗りとメンテナンスが終了です。みなさんが安全に遊具を使ってもらうために校務員の岩根さんが頑張ってくれました。校務員さんに会った時には、児童の皆さんもお礼を言ってくださいね。
 実は、学校の先生方も児童のみなさんが下校した後に、遊具に壊れているところがないか?ゆるみやぐらつきは無いか?など遊具の点検を毎月1回行っています。もし、遊んでいて、壊れているなとか危ないなとかと感じたらすぐに先生にしらせてください。また、みなさんはルールを守ってケガしないように仲良く・楽しく遊んでくださいね。

お話の会

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 お話の会「ビスケット」の皆さん4人が本校図書室に来てくれました。かわるがわるていねいに読み聞かせしていただきました。今回はオンライン参加の児童のためにiPadを教室から持って来て家庭に配信もしました。
 「ビスケット」という名前は、子どもが大好きなおかしの「ビスケット」にしたそうです。コロナ前ならたくさんの本を持参して紹介していただきましたが今回はありません。しかし、この読み聞かせを通して、読書好きな子どもが一人でも多くなって欲しいと思っています。

「ビスケット」では読み聞かせに参加していただける方を募集中です。見学からでも大歓迎だそうです。子ども達に読み聞かせるのは、何とも言えない楽しさがあります。希望の方は、学校まで!

マジシャンがやって来た

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 ピアノ連弾 第4弾
 音楽専科の河合先生とJTEの中先生のピアノの連弾をお昼休みに体育館で披露してくれました。4回目となり噂を聞いてか2回目と3回目と会を重ねるごとにたくさんの児童が駆けつけてくれました。前回はサンタさんでしたが、今回は「マイケル・マジシャン」と名乗る手品師が登場です。まずはマジックで演奏会を盛り上げてくれました。
 曲は、「ほむら」と「Cry Baby]の2曲です。やっぱり生演奏は素晴らしいです。
 また、演奏をiPadで撮影している児童が何人かいました。録画してどうするんだろう。来られなかった友達に聞かせてあげるのかな?

オンライン児童集会

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 今年度最後の児童集会をオンラインで実施しました。児童全員で集まって行いたかったのですがコロナ禍のため仕方ありません。集会は校長の話の後、表彰状の授与と児童会からの〇×クイズでした。

第3回学校運営協議会

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 今年3回目の学校運営委員会です。参観をしていただいたり、来年度に向けてのご意見をいただいたりしました。子どもたちのために、ご意見を学校運営に活かしてまいります。

プロのアドバイス

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 3年生が自ら課題を見つけ、その課題を解決するためのロボットをLEGOで作成しました。その課題とロボットの説明をプレゼンテーションソフトKeynoteを使って作成しました。一つの課題を様々な授業に関連付けながら授業を進めていきました。
 最後に、Keynoteを使って作成したアプリをAppleの太田さんやアプリケーション開発に携わっておられるプロの方に見て頂き、以下のようなアドバイスをいただきました。

 ・一番伝えたいものや重要なものは大きくする
 ・構造はシンプルの方がわかりやすい
 ・一番読んで欲しいところは、強調する
 ・戻るボタンや次へボタンを付ける
 ・ボタンには、説明をつける
 ・ボタンと挿絵をわかりやすく区別する 
など、読み手のことを考えて制作することが大切であると教えて頂きました。

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