枚方市立小中学校における新型コロナウイルス感染症の陽性判明時の対応について
- 公開日
- 2021/09/07
- 更新日
- 2021/09/07
お知らせ
令和3年8月27日、文部科学省より「学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合のガイドライン」が示されました。ガイドラインでは、特に緊急事態宣言対象地域等に指定された状況下で、学校における濃厚接触者等の特定や臨時休業の判断等にあたっての考え方が取りまとめられました。
枚方市立小中学校においては、市独自の学校PCR検査の実施など感染拡大防止の取り組みを進めてまいりましたが、本ガイドラインの作成を受けて、主に、次の見直しを行いました。
・陽性判明時に必要に応じ、学校全体の臨時休業を行ってきましたが、緊急事態宣言解除後は、学級閉鎖を基本とし、複数学級を閉鎖する場合は学年閉鎖、複数学年を閉鎖する場合は臨時休業とします。
・陽性判明時に市独自で行う安心・安全のための検査について、教職員に対しては、より迅速に状況を把握するため、PCR検査から抗原検査に変更します。なお、児童生徒に対しては、これまでどおりPCR検査を実施します。
なお、対応の詳細(全体)については、以下のとおりです。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036497.html