【17日月曜 6年生 心折れない心を育てるいのちの授業】
- 公開日
- 2025/02/18
- 更新日
- 2025/02/18
五常小の日常
エンドオブライフ・ケア協会から、3人の講師が来られて出前授業が行われました。
講師のお一人は、本校開校時の第一期生です。
大先輩のご登場に、児童は少々緊張気味。。。
今後、どうしようもない苦しみ(困難)に出会ったときに、
どう乗り越えていくのかという講義です。
長年、ターミナルケアに携わった医師や医療関係者の方々のご尽力により編み出されたプログラムだと聞いています。
「今日は、命についての授業だけれど、命が大切、という話をするわけではありません。」
(命が大切なのはいうまでもありません)という出だしに、
最初児童は困惑しますが、次第に話に引き込まれて行きます。
1 苦しみがあっても、大切な誰かとのつながり「支え」があればおだやかになれる
2 選ぶことのできる自由 選べないと苦しい。
3 先々にこれがあればがんばれる
多くの児童の心に刺さる言葉の数々でした。
詳しいところは、お子様にぜひお尋ねください。