5・6年合同の初めての練習です。「はじまりの歌」を歌っていたのですが、この曲は、昔、子どもたちのメッセージを集めて作詞・作曲した曲だと聞いています。じわじわと盛り上がっていくことを感じながら、未来への思いを乗せて、歌詞をかみしめながら、歌うことができれば、本番、感動を生む曲になると思いました。

歌詞を紹介します。

「はじまりの歌」

１００年前の子どもたちも　 この場所で夢を見た

誰かが描いた虹の彼方をいま　 歩く僕がいる

時を越え伝い来る　 未来への風が

僕らの心に咲く夢の花を　 揺らしてる

さあ一緒に

扉を開いて　新しい明日へ行こう

僕らが描く虹色の夢が　素敵な未来を創るだろう

はじまりの歌を　 あなたと奏でよう

めぐり来る朝の先端で　 風に吹かれながら

小さなこの手に　 願いのバトンが光る

たくさんのまなざしを　 忘れない

ありがとう

扉を開いて　新しい明日へ行こう

僕らが描く虹色の夢が　 素敵な未来を創るだろう

はじまりの歌を　 あなたと奏でよう

重なりあう想いのせて　 届け  未来の空へ

明日を生きるあなたへ

作詞・作曲：弓削田健介