1月19日(火) 児童集会(テレビ放送)
- 公開日
- 2021/01/19
- 更新日
- 2021/01/19
学校の様子
体育館で全学年が集合して話を聞いてほしいところですが、今年はそれも叶いません。
始業式は、放送で声のみで行いましたが、今日の集会は、カメラに向かっての生放送と、あらかじめ作製した動画ビデオを流し、子ども達は各クラスでテレビモニターを見る形での集会としました。
【校長先生の話】 日付にまつわる3つの話でした。
・1月17日は26年前に阪神淡路大震災が起きた日。自分の命を守り、助け合いができるよう、忘れない日であってほしい。山之上小では今週を防災学習週間として、地震や火事のことなどを学習するので、一人一人が考えてほしい。
・2月2日は節分。節分とは季節の分かれ目で、実はそれぞれの季節の間にあるもの。厳しい寒さから暖かな春を待つこの季節のものが慣習として残っている。2日が節分なのは124年ぶり。多くは3日で、これは、太陽の動きで決めているカレンダーのズレであること。
・卒業や学年の修了まで40日と少しになった。
【動画による委員会からの話】
・美化委員会・・落とし物が多いこと、その中には名前の書かれていないものが多いこと、ものを大切にすることを『ドラえもん』を基に伝えてくれました。
・児童会・・けがをしないようにする為に走ってはいけないところを走らず、気持ちよくあいさつを交わし合うなどして、みんなで暮らしやすい学校を作っていきましょう、と呼びかけてくれました。
皆、真剣にテレビモニターを見ていました。