(4年生)割り算のひっ算の仕方を考えよう
- 公開日
- 2026/05/11
- 更新日
- 2026/05/11
学校の様子
4年生の算数、割り算の筆算の授業を訪れました。これまでの算数といえば、計算の手順を覚え、練習問題を繰り返して正確さを高めるのが一般的でした。しかし、今日の授業の主役は「計算の速さ」ではなく、その仕組みをいかに自分の言葉とアイデアで解き明かすか、という「表現する力」でした。
子どもたちのノートを覗くと、そこには豊かな思考が広がっていました。筆算のプロセスを人のイラストに例えて解説したり、数量の関係をグラフに落とし込んだり。「どうすれば相手に一番分かりやすく伝わるか?」を考え抜き、イラストや図を交えて工夫する姿は、これから必要とされる資質能力の定着に不可欠なものです。
自分自身で思考を働かせ、試行錯誤しながらアウトプットする。こうした学びの経験こそが、単なる知識の習得を超えた「真の学び」へと繋がります。計算の正解という「ゴール」だけでなく、そこに至るまでの「思考のプロセス」をこれからも大切にしていきたいと思います。