(1年生)勝敗よりもつながる楽しさ?
- 公開日
- 2026/05/11
- 更新日
- 2026/05/11
学校の様子
1年生の体育の時間。体育館には子どもたちの弾けるような笑い声が響いていました。取り組んでいたのは、おなじみの「じゃんけん列車」。出会った相手とじゃんけんをし、負けた列が勝った列の後ろにつながっていくゲームですが・・・1年生の列車は、ひと味違いました。
相手と出会っても、あえてじゃんけんをせずに「バイバーイ!」と笑顔で通過。なかなか列が長くならない「不思議なじゃんけん列車」の状態が続きます。本来ならゲームが進まないはずですが、子どもたちは本当に楽しそうです。彼らにとっては、勝敗を決めることよりも、大好きな友達とつながり、一緒に歩くことそのものが、何よりの楽しみだったのです。
「早く一列にならなきゃ」という大人の常識を心地よく裏切ってくれる、子どもたちの自由な感性。「何をするのか」ではなく「誰とするのか」。勝敗を超えた先にある「つながる楽しさ」を全身で味わう1年生の姿に、大切なことを教わったような気がします。