学校日記

(3年生)「答えがわかる」から「説明できる」へ!

公開日
2026/06/29
更新日
2026/06/29

学校の様子

3年生の算数「グラフ」の授業にお邪魔しました。表のデータを棒グラフに表す問題に、子どもたちは友だちと相談しながら熱心に取り組んでいます。

ここで、私の胸を熱くさせた先生からの素晴らしい声かけがありました。 「この問題の説明ができる人!」「答えがわかる人!」ではないのです。ただ正解を出すだけでなく、その答えに至る自分の考えのプロセスを言葉にする力が揃って初めて、知識は社会で活きる「生きた力」になります。

子どもたちもこの問いに慣れたもので、次々と手が挙がります。前に出て発表した児童の説明を聞いて、私は思わず「なるほど!」と唸らされました。大人の想像を超えて、自分の考えをこれほど見事に他者へ伝えることができるのかと、深く感心させられたのです。

今の学校での学びは、私たち教師自身が受けてきたものとは大きく変わってきています。試行錯誤の毎日ではありますが、子どもたちの無限の可能性を信じ、未来に本当に必要な力をこれからも育てていきます。