学校日記

(3年生)「産地」のヒミツから社会の繋がりを見抜く探究の時間

公開日
2026/07/02
更新日
2026/07/02

学校の様子

3年生の社会科の教室では、スーパーマーケットでの学びをさらに大きく広げる探究が進んでいました。今日のごちそう(教材)は、なんと身近な「スーパーの広告チラシ」です!

チラシに載っているお肉や魚、野菜が一体どこで作られ、どこから運ばれてきたのか。 「この『あゆ』は〇〇県が産地だ!」「この鶏肉は海外の〇〇国から来てるみたい!」と、子どもたちは黒板に貼られた日本地図や世界地図、そして机に置かれた地図に、書き込みながら私たちの生活とのつながりを調べていきました。

普段何気なく食べている食品を、「なぜ遠くの街からここに届くのだろう?」と一歩踏み込んで、社会の仕組みと結びつけて捉え直す姿(Critical Thinking:多面的思考)が素敵で輝いていました。

この学びを通じて、子どもたちは自分たちの生活が日本全国、そして世界中のさまざまな地域と繋がっていることに気づきます。そして、目には見えなくても「人と人とが自然に繋がり、支え合って自分の食卓ができている」という温かい事実に気づいていく。暮らしのリアルな手触りから社会を学ぶ、3年生の素晴らしい探究の時間となりました。