学校日記

(5年生)扉の向こうに響くビートと、優しい一言

公開日
2026/07/06
更新日
2026/07/06

学校の様子

5年生が取り組んでいる「キリマンジャロ」の合奏練習。今日は、前回じっくり見ることができなかった「打楽器チーム」の練習室にお邪魔しました。

音楽室の奥にある防音室の扉を開けようとした、その時でした。 中にいた子どもたちが「校長先生、大きな音がするから気をつけた方がいいよ!」と、優しく声をかけてくれたのです。

その言葉に構えて中に入ると・・・「どーん、どん、どん!」。 お腹に直接響くような、ものすごい大迫力の音の振動が部屋を満たしていました! ところが、叩いている子どもたちは何のその。少し楽譜を見ていなかったような気もしましたが(笑)、本当に楽しそうな笑顔で力強くビートを刻んでいました。

ただ楽器を鳴らすだけでなく、「今、自分たちが出している音が周りにどう届くか」を考えて、校長先生を気遣う一言を自然とかけられる姿には、高学年らしい優しく温かな心の成長を感じました。

体の様々な感覚をフルに使いながら、大人には出せないダイナミックな魅力を発揮してくれている5年生。みんなで心を一つに作り上げ、完成した曲を披露してくれる日が、今から本当に楽しみです!