(教職員研修)「スルーライン」で人の心を動かす
- 公開日
- 2026/08/26
- 更新日
- 2026/08/26
学校の様子
2学期がスタートした昨日、本校では教員の指導力向上を目指し「プレゼンテーション」に関する校内研修を実施いたしました。講師には、TEDxへの登壇経験もお持ちである枚方市立五常小学校の 磯西 重行 先生 をお迎えし、プレゼンの極意と児童への指導法について実践的に学びました。
研修では、以下の5つの柱を中心に学びを深めました。
プレゼンの核心「スルーライン(Throughline)」 プレゼンで最も大切なのは、全体を貫く一本の背骨(本質的な主張)を明確にすること。
スライド作成の極意(シンプル&ビジュアル重視) 聞き手を惹きつけ、話し手の言葉に集中させるための「削ぎ落とす」スライドデザイン。
表現力とデリバリー(体と声の使い方) 言葉だけでなく、表情、視線、身振り手振りを活用したメッセージの伝達手法。
児童の実践事例からの学び 磯西先生が実際に指導された小学生の素晴らしいプレゼン動画を通した、具体的な指導のヒント。
あらゆる表現活動への還元 プレゼンの本質は「人の行動や思いを変えること」。焦点を絞り、記憶に残す技術は、新聞づくりやパンフレット作成など、子どもたちが表現するあらゆる活動に応用できます。
研修内では、教員自身が実際に「3分間のプレゼン」に挑戦する演習も行いました。伝えることの難しさと面白さを身をもって体感したこの経験を、2学期の探究学習(PBL)をはじめとする子どもたちの表現活動へと還元してまいります。