ボールゲームに取り組んでいました。コーンで作った枠のゴールにシュートをしたり、ドリブルでボールを運んだり、キーパーを置いて少しずつレベルを上げながら活動し、楽しそうに体を動かしていました。低学年では、「体を動かす楽しさを味わいながら、基本的な動きを身につけること」が大切にされています。

話が変わりますが、春に行ったスポーツテストでソフトボール投げがありましたが、投げる動作に慣れていない子も見られました。学校での活動だけでなく、日常の中でボールに触れる機会を増やすことが、体の使い方を自然に身につけることにつながります。