みんなが見ることができる１階の廊下に、「こども六法」を掲示しています。子どもたちに、日常の中で守るべき大切なルールを知ってほしいからです。

・法律を知らないことは言い訳にならない　　　・怪我がなくても暴行になることがある

・警察や先生の仕事を邪魔してはいけない　 　   ・その一言が罪になることもある

・「死ね」といった言葉は人を深く傷つける　      ・おどして何かをさせたらダメ！　　        など

廊下の掲示を通して、法律は「人を守るためのルール」だと伝えたいと思っています。何気ない行動や言葉が、相手を傷つけたり罪につながることもあるのです。掲示を見て、日々の生活を振り返るきっかけにしてほしいです。