昭和11年（1936年）のこの日、ベルリンオリンピックの水泳女子200m平泳ぎ決勝で、日本の前畑秀子選手が優勝しました。NHKアーカイブスによると、ラジオで実況中継をしていた河西三省アナウンサーが、ラスト50mで「ガンバレ！」を23回、「勝った！」を12回連呼したそうです。このことから、8月11日は「ガンバレの日」となりました。
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