4/21(金)5年生 国語「音読の工夫を考えよう。」
- 公開日
- 2023/04/21
- 更新日
- 2023/04/21
5年生
5年生は、「だいじょうぶ だいじょうぶ」という教材で「音読の工夫」について考えています。
この単元では、「登場人物の相互関係や心情などについて、描写を基に捉え、人物の思いが聞き手に伝わるように工夫して音読する」という言語活動が位置付けられています。
今日は、教材文を深く考える前段階として、「だいじょうぶ だいじょうぶ」という言葉を10の場面設定に合わせてどのように読むか考えて、発表をしていました。
森島先生が用意した10の場面、例えば「おまじないのようにつぶやく」「ケガをした人を見つけて心配」「何も考えずに適当に言っているだけ」など、子どもたちが興味・関心を持たずにはいられない設定に、クラス全員が主体的に学習にむかう姿が見られました。
先生のちょっとしたアイデアって、すごいですね。