7月9日(水) 1年道徳
- 公開日
- 2025/07/09
- 更新日
- 2025/07/09
1年生
道徳の授業で、「ぼくの あさがお」という教材を通して、生き物へのやさしさ自然や命を大切にする心について学びました。
このお話は、主人公の「ぼく」が育てているあさがおとの関わりを描いたものです。 物語は次のような三つの場面で構成されています。
・水やりを忘れてしまい、あさがおの葉がしおれてしまう
・反省しながら、「ごめんね」と謝って水をあげる
・翌日、つぼみにそっと触る
子どもたちは、「ぼく」があさがおに対して申し訳ない気持ちを抱きながら世話をする姿に心を寄せ、植物も命ある存在であることを改めて感じることができればと思います。また、つぼみができたときの喜びや、そっと触れる優しさから、自然に対する愛情や思いやりの気持ちが育まれていくことができればと思います。
生活科での栽培活動に取り組んでいる経験とも重ねながら、「植物も生きている」「自然は大切にしなければならない」という気づくことができればと思います。ワークシートには、自分の感じたことや考えをしっかりと書くことができていました。