◆リサイクルから「未来」を創る◆

6年生が探究学習の一環として、

「ゴミの分別」を超えて、環境問題を自分事として捉え、

おおさかパルコープさんに、牛乳パックや

ペットボトル、空き缶などを持参しました。

◆「自分事」として社会課題を捉える

環境問題は規模が大きく、子どもたちにとっては、

遠い世界の出来事に感じられがちです。

しかし、毎日、手にする牛乳パックやペットボトルを

入り口にすると、

「自分の行動が社会にどう影響するか」を

実感できます。

「誰かが環境問題に取り組んでくれるだろう。」から、

「自分が社会を変える一歩を踏み出す」

という意識の変革に繋がりますね。

6年生の皆さん、

引き続き、身近なところから環境に優しい行動・活動を

期待していますよ。

保護者・地域の皆様

牛乳パック・空き缶・ペットボトルの収集に

ご協力いただき、ありがとうございました。