11月5日 防災教育の日 救急カレー
- 公開日
- 2025/11/05
- 更新日
- 2025/11/05
学校の様子
防災教育の日の給食の献立は救急カレーです。
救急カレーは、東日本大震災の経験をもとに、全てのインフラ(電気、ガス、水道)が断絶した状態の中で、温めたり加水しなくても食べられ、救急物資が届くまでの72時間「いのちをつなぐ」ための災害食を目指して作られています。お米が入ったもので、食物アレルギー特定原材料等28品目をしようしていません。
子どもたちに、避難生活になった時に提供される可能性がある防災食品を疑似体験し、防災食の存在を知り、災害時に役立つことを学び防災対策について考える機会となりました。また、万一の事態への心構えや、食べ物の大切さについて学ぶ機会にもなる給食メニューでした。
救急カレーの味に「美味しい」と好評でした。
防災食のため常温での提供となりましたが、冷たくても美味しく食べられました。