本日、休憩時間に火災が発生したことを想定し、避難訓練を実施しました。
冬になると湿度が下がり、空気が乾燥して物が燃えやすくなる…6年生でも学習しました。
また、阪神・淡路大震災から26年、樟葉北小学校は当時15周年でした。
建物が倒壊し、その後の火災でも多くの方々が被害に遭われたこと、2年前にも起きた大阪北部地震でも、避難所になり、給水所になったこと…。人間は、自然の大きな力には勝てません。
災害は、いつどこで起きるのかわからないものですが、その時にどう行動するかで、大きく未来は変わります。
どんなことをしても命を守ること。多くの命を救うこと。命の大切さについて、避難訓練を通して考える機会となりました。
写真は、避難訓練後に教室で4年生が振り返りをしている様子です。

近隣住民の方々、ご迷惑をおかけいたしました。ご理解・ご協力、いつもありがとうございます。