このたび、英語漫才の校内発表会を経て、代表として出場する1組を決定しました。6組の子どもたちが1か月以上にわたって真剣に取り組み、どの組も工夫や練習の成果がしっかりと表れた素晴らしい内容でした。審査を担当した教職員一同、どの組も代表にふさわしいと感じるほど、非常に僅差の評価となりました。

最終的には、公平な審査のもと、1組を代表として選出しましたが、選ばれなかった子どもたちが見せた表情や努力の過程を思うと、胸が熱くなりました。しかし、私たちは、今回の活動を通して得た経験や成長こそが、何よりの宝物であると強く感じています。仲間とともに台本を考え、英語を使って表現する楽しさを味わい、人前で発表する力も確実に育まれました。

選ばれなかった子どもたちの努力は、決して無駄ではありません。むしろ、今後のさらなる挑戦や学びへの原動力となるはずです。

今後も一人ひとりの成長を大切に、よりよい教育活動を進めてまいります。