教員 救急救命研修
- 公開日
- 2021/05/17
- 更新日
- 2021/05/17
学校の様子
●教員 救急救命研修
年間7.9万人。一日に約200人、7分に1人が心臓突然死で亡くなっています。
学校でも万が一に備えて、応急手当普及員の資格を持つ教頭が講師役となって救急救命講習(心肺蘇生法・自動対外式除細動器(AED)の使い方など)を実施しました。
突然の心停止から救命するためにできることは119番通報、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDによる電気ショックです。この時、119番通報をしてただ救急隊の到着を待っていたのでは9.3%の人しか救命できないそうです。しかし、その間に胸骨圧迫をすることで2倍、AEDを用いた電気ショックを実施することでさらに救命率を上げることができます。
本校には、どなたでも使用していただける自動対外式除細動器(AED)を本校職員室前廊下に設置しています。