Swift Playgrounds
- 公開日
- 2021/10/29
- 更新日
- 2021/10/29
学校の様子
Swift Playgroundsの「Playground」は「遊び場」を意味します。Swift Playgroundsではパズルを解きながらコードを学んでいき、書いたコードでロボットやドローンを動かすことも可能だそうです。対象年齢は小学校低学年からの利用を想定されていて、簡単なミッションを設定してクリアすることで理解を深めていきます。
まず最初に取り組んだLEGO®︎WeDo 2.0は、絵が描かれたブロックをつなげてプログラミングしました。1年生でも簡単にできました。スクラッチはブロックに日本語で命令書かれてあり、そのブロックをつなげてプログラミングしました。Swift Playgroundsは、なんと命令はすべて英語です。だけどスペルを覚える必要はありません。表示されている命令(コマンド)から必要なコマンドを選択して命令を並べていきプログラミングしていきます。小学生には難しいのかなと最初は思いましたが、大人の心配をよそにすぐに理解しプログラミングしていました。子どもの能力は、大人が考えている以上に素晴らしいです。