生きること(あたりまえ)のすばらしさ 7月5日
- 公開日
- 2024/07/05
- 更新日
- 2024/07/05
学校の様子
5年生が1時間目にローテンション道徳の授業(2組の授業を3組の先生が行う)をしていました。学習のめあては「生きていることのすばらしさを感じ、命の大切さを考えよう」です。「クマのあたりまえ」というお話を読み、自分たちの日々のあたりまえから生きていること生きていくことについて考えました。
子どもたちは、子グマの気持ちを感じながら「生きること」について一生懸命考えていました。友だちと考えを共有する場面では、いろいろな考えを聞き受け止めながら、自身の考えに生かしているところがさすが5年生だなぁと感心しました。とは言いながら、休み時間に黒板を撮影しようとすると、満面の笑顔で集まってくるところもまた、5年生のかわいらしいところです♪