学校日記

9月14日(月)3校時 2年4組 英語 校長授業参観

公開日
2026/09/14
更新日
2026/09/14

学校生活の様子

助動詞の「must」や「have to」などを使って、多くの活動を行います。

この時間は、私(校長)が50分間、授業を見学しましたので、以下の通り、講評を記載します。


1.授業冒頭の取組

・チャイム着席が定着している。

・めあて:「助動詞のmustを使って聞いたり書いたりできる」を冒頭にわかりやすく示していた。

・教員の説明の際、英語を使って、指示をしている場面が多い。


2.小テスト(8分間)について

・英単語、英作文など、基礎・基本の内容が徹底されている。生徒は集中して、取り組んでいた。

・テスト後、定期テストにおいて、小テストの内容から20点分を出題することを伝えた。(意欲向上)


3.義務「must」禁止「mustnot」について(①~⑫の順に行われ、スムーズに授業が展開されていた)

①事前に義務「must」禁止「mustnot」の説明をする。(リスニング中の活用について意識することができる)

②リスニング問題に取り組ませる(義務「must」禁止「mustnot」の活用や内容について、聴き取りやすい)

③二人組で交流させる(自分で聴き取った内容について、すぐに交流することで、確認と発見ができる)

④指名をして、リスニングの内容を確認する(正解すると自信が持てる。周りの生徒も正解が確認できる)

⑤同じ内容について、イラストを交えて、ゆっくりとリスニングさせる(ゆっくり聴くことが学びの定着)

⑥全体で内容を確認し、「must」の活用について、ホワイトボードに示す(リスニングと文法がつながる)

⑦リスニングの重要語句の確認「This song is so emotional」など(リスニングの内容を深める)

⑧ホワイトボードに絵を示して英文を聴かせる(絵の内容と英文を結びつける⇒教科書の内容を深める)

⑨二人組で交流させる(自分で学んだ内容に交流活動を加えることで、学びの定着や発見につながる)

⑩学んだ内容について、教員が英語で問いかけ、生徒に答えさせる(学んだ内容が一つ一つ確認できた。多くの生徒とのやり取りが見られた。「too」もう、「can I go」いってもいいなど、重要語句が確認できた)

⑪「We must~」「we mustnot~」の二つの文章を活用して、3分で英文を考えさせる(学んだことの活用)

⑫指名して、発表させる(「お~いいですね」など、賞賛の言葉がけで、生徒の自尊感情を高めていた)


4.「have to」「has to」について(「must」との活用の違いについて)(①~⑨の順に行われる)

①活用についての説明(教員と生徒にやり取りを通して、生徒に活用について、じっくり考えさせていた)

②I have to(  )today についてできるだけ多く記入させる。(机間指導を通して、全員の内容を見た)

※生徒の活動中に、全体に対して、活用例などを多く示していたが、多すぎると集中を妨げることになる

③二人組での交流(個人がつくった文章について、積極的に交流する場面が見られた)

④教員からの全体への問いかけ「いくつ文章ができたか?」指名して答えさせる(「いいですね」の声かけ)

⑤「have to」の肯定文、否定文、疑問文についての説明(活用について、ていねいに説明していた)

⑥上記について、クイズ形式で考えさせた(教員と生徒の活発なやり取りが見られた)

⑦「must」と「 have to」の違いについて(例文を示して、前半と後半と取り組みの融合が図られた)

⑧ホワイトボードにまとめを示して、4分間で、まとめの学習プリントに取り組ませた。(まとめの取組)

⑨解説と解答が示された。(この時間の集大成となる、学びの成果について伝えられた)


5.振り返りについて

・毎時間、まとめている「スタディ・プラン」について、じっくりとまとめる様子が見られた。


6.授業全体の講評について

①学習規律の定着:授業の冒頭から終わりまで、教員の指示が行き届き、聞く、交流するのメリハリがある

②テンポ感のある授業展開:多くの活動がテンポよく、展開され、生徒を飽きさせない教材の工夫がある 

※もう少し、テンポを落として、全体の理解度を確認すると、さらに学習理解の定着が期待できる。

③多くの活動:教員の説明、生徒の取組、生徒間交流、教員と生徒のやり取りなど、多くの場面が見られた。

③英語の含有量が多い:教員の指示や説明の中で、英語が多く使われ、生徒も適応し、順調に活動していた

④ていねいな個別指導:必ず、全員の活動内容を見て、短く適切なコメントや肯定的な声かけをしていた。また、疑問点が解消できない生徒に対しては、ねばり強くわかるまで声をかけていた。