学校日記

10月7日(水)5校時 1年1組 数学 学校代表者授業 校長授業見学

公開日
2026/10/08
更新日
2026/10/08

学校生活の様子

この時間は、学校代表者授業として、1名の数学科教員が研究授業を行い、本校と交流のある神戸市立長田中学校から講師の先生をお招きし、他校からの教員の参加もあり、活気のある授業見学が行われました。


学校としての授業の目的は、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた、個別最適な学びを協働的な学びの一体的な充実を図った授業づくり」についての研究授業の参観を行い、各教科で日々の授業改善につなげるです。


なお、この授業は、私(校長)も50分間、授業を見学しましたので、以下の通り、講評を記載します。

1.授業冒頭の取組

・チャイム着席、あいさつが定着している。

・前時の振り返りから授業を開始し、生徒の振り返りシートを活用して、生徒に興味をもたせていた。

 特に、「身近に感じることができる」「私語が多かった」など、具体的なポイントを押さえていた。

 これをもとに、意識づけをしてから、生徒にシートを記入させていた。

・冒頭にめあてを示していた。

 「方程式を利用して、速さ、時間、道のりの問題を解決することができる」

・めあてについての具体的な内容を説明して、最後に確認テストを行うなど、授業のゴールを示していた。


2.自由進度学習について(30分間)

・時間を多くとり、じっくりと課題に向き合わせていた。

・課題の取組について、答えをだすだけでなく、解き方から文章まで全て書くなど、プロセスを意識させた。

・生徒の学習スタイルは、1人から5人組まで、バリエーションが豊富であった。

 1人(3人) 2人(1組) 3人(3組) 4人(1組) 5人(3組)

・生徒の取組の様子は、①一人でじっくりと考える ②グループで交流する(教える・教え合い、意見交流)

 ③情報収集のため、他のグループの様子を見に行く など、いろんな動きが見られた。

・できた者は黒板近くにおかれた解答プリントを見にいって確認をしていたが、解き方に行き詰った生徒は、先に答えを見て、プロセスを考えるなど、自由に学習に取り組む姿勢が見られた。


3.達成度確認テストについて

・達成度確認テストを実施することで、効果検証ができ、生徒の理解度を把握することができる。

 自由進度学習で取り組んだ問題より、少し説明が詳しい類題が用意され、文章題を解く手順を示すことで、冒頭で生徒に伝えた「解き方から文章まで全部書く」取組をしっかりと意識することができていた。

・2人組で添削をしてから、振り返りの記入をさせた。振り返りでは、何をどのように理解できたのか、具体的に記入させ、今日の自分の取組をしっかりと振り返らせることができていた。

△教員が回収し、生徒の理解度などを把握することが予想されたが、データベース等を活用し、教員が知りたい情報などは、タブレットに入力させて、瞬時に生徒の理解度や考えを把握する活動もあるとよい。