３学期のスタートにあたって・・・【始業式式辞概要】

　２学期の終業式の中で、「互いに思いやりの心を持ち、誰にとっても居心地のよい学校を築きながら、何事にも全力で取り組むことで『新しい自分』を発見し、『新しい可能性』を見つけてください。」というお話をしました。誰にとっても居心地がよい学級を築いていくために大切なものは「言葉」です。人と人とのコミュニケーションをとるために、また、お互いを理解するために「言葉」はとても重要な役割を果たします。・・・このお話の後に「言葉遣いは心遣い」という文章を紹介しました。・・・そして、今日から始まる３学期、皆さん一人一人が自分の「夢」や「目標」に向かって努力する中で、この言葉の心遣いを心掛けることによって、互いに支え合い、勇気づけられ、そして多くの笑顔に繋げてほしいと思います。誰もがあたたかい気持ちになれる学校となるよう、先生達も一緒に頑張り、一生懸命応援したいと思います。皆さんが充実感に満ち溢れた表情で３月の「卒業式」「修了式」を迎えられることを願っています。