今日の授業:2年社会(11月15日)
- 公開日
- 2024/11/15
- 更新日
- 2024/11/16
学校の様子
単元:「産業の発達と幕府政治の動き」
めあて:全員が、社会の変化の中で発展した学問や文化の特徴を理解できる。
冒頭、モニターには「授業の心得」が示されています。
1.まずは、自分で考えよう。
2.わからないときは、学習班に聞こう。
3.聞かれたら、わかることを答えよう。
4.聞かれるまではあたたかく待とう。
まずは、教科書を見ながら基本語句を個人・班で確認していきます。
その後、「ペンリレー」が始まります。チョーク(ペン)3本をバトンがわりに、全員、最低1回は板書に参加します。
19世紀前半の学問や文学、絵画などに関する語句が黒板を埋めていきます。
今日の授業の「ジャンプ課題」は「浮世絵は鎖国している中でヨーロッパに広がったが、どのように持ち出されたのか?また、当時はいくらぐらいの価格だったのか?」
黒板の「めあて」の下には、「自分たちで授業をつくる」という掲示物が掲げられています。学習に対する主体的な姿が見られる授業でした。