「watch×2(時計・見る)キャンペーン」(12月2日から12月6日)
- 公開日
- 2024/12/02
- 更新日
- 2024/12/02
学校の様子
後期生活委員会の取組です。「ノーチャイム週間」の発展形です。
生活委員会では、次のように現状を捉え、解決方策を考えました。
(以下、企画書から抜粋)
【現状・解決方策】
・時間を意識して行動しない生徒が増えてきた →生活委員を中心に、全員が時間を意識して行動できるように、はたらきかける 。
・チャイムを聞いてから動く人が増えてきている →チャイムをなくしてチャイムに頼れなくする。
・先のことを考えて行動できてないから時間を意識できていない →時計を見なければならない状況をつくり、考えようとする力をつける。
そこで、具体的に以下のように行動します。
【実施方法】
1、生活委員が終礼で1日の反省を発表する
2、発表した反省の内容を反省シートに入力する
3、キャンペーン最終日(6日)に生活委員のクラスルームに反省シートを送る
【期間】
12月2日(月)・3日(火)ノーチャイムキャンペーン
※チャイムは以下の時間になります (8:25 8:30 13:05 15:15 16:50)
12月4日(水)~12月6日(金)チャイム着席キャンペーン
~理由~ ノーチャイムでチャイムがない中、チャイム着席できるよう意識付け、チャイムがあっ ても頼らず、行動できるようにするため
この期間に、「自分で時間を確認する癖をつけるために、腕時計を持って来れる人は持ってきても よい」としているところも、生徒考案です。
自分たちで課題を見つけ、その解決に向け、主体的に取り組んでいます。
(写真:授業開始2分前の廊下)