失って知る大切なもの
- 公開日
- 2020/12/26
- 更新日
- 2020/12/26
令和2年度の学校の様子
2年生では、「失って初めて知る大切なもの」アンケートを行い、各クラスの前に掲示しています。一番多かったものは、「家族」、「友達」でした。
臨時休校からスタートした令和2年度でした。今まであって当たり前だった学校、楽しい行事がなくなり、いつでも友達に会えるはずの友達と会えない日々が続き、そのありがたさを再確認したと思います。
各クラスの代議員が感想を新聞にまとめてくれました。
(生徒の感想)
・大切なものは、私たちの身近にあるものだと感じました。アンケートでは、「家族」、「友達」など当たり前の存在が多く、普段目に見えない存在や思いが大切なのかと感じることができてよかったです。
・「環境」や「自然」といった人が生きていける部分にも注目してる人がいてすばらしいと思いました。
・共通して見えることは、1番多いのが「目に見えるもの」で、後から目に見えない「友情」や「時間」が多いんだなあと思いました。