最新更新日:2024/06/14 | |
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校内研修「PEP TALK!」その2「脳科学」「心理学」「言語学」の観点から、どのような言葉かけをすればいいのか、わかりやすく教えていただきました。 ビジネスの世界にも、教育の世界にも必要な前向きな言葉選び。自分自身がポジティブになって、周囲の人も明るくできる。 子どもたちの人間関係にもそんな前向きな言葉かけが広がるように、研修で学んだことを生かし、実践してまいります! 校内研修「PEP TALK!」その1「ペップトーク」とは、選手、生徒、部下などを励ますのに、監督やコーチなど指導者が試合前(本番前)に使う「激励のショートスピーチ」のことです。 【やる気を引き出す言葉かけ!】は教師にとって、なくてはならない力です。 乾先生に、3年2組の子どもたちに「ペップ授業」を行っていただきました。 乾先生の言葉かけから、子どもたちがどんどんペップ(自分も相手も元気になる)トークができるようになっていきました! 授業の最後には「ペップキッズ」のシールをもらえて、子どもたちは大喜びしていました! 支援学級(なわとび)とっても上手になってきました! 6年生「薬物乱用防止教室」つい軽い気持ちで使用してしまった薬物が、いかに深刻に心と体を蝕むか、多くの例を知ることができました。薬物乱用の恐ろしさを理解することができました! 公開授業(研究協議会)その2専科の先生、支援学級の先生も各学年のチームに加わり、国語の授業づくりの話し合いを年間通じて活発に行ってきました。 特にこの2〜3週間はコロナの感染拡大により出勤できない教職員が増える中、ハイブリッド型授業も始まり、学校運営において教職員に負荷がかかっている状況ではありましたが、共に励まし合い、助け合いながら、研究を進めてまいりました。 公開授業に向けた取組みを通じて、さだ小教職員も【ワンチーム】となりました!その同僚性が結果として、子どもたちの学びの充実に繋がるものと確信しております。 今年度もあと2ヵ月となりました。オミクロン株の感染力から学習活動が更に制限される報道がありますが、その中にあっても子どもたちの輝く未来に向かって心身の健やかな成長を育むために、創意工夫の努力を惜しまず取り組んでまいります! 公開授業(研究協議会)その1神戸常盤大学 山下敦子教授をお迎えして、全クラスの研究授業を見ていただいた後、先生たちで研究協議会を行い、その後山下教授の講義を聞かせていただきました。 枚方市教育委員会から、位田学校教育部長をはじめ、田中指導主事、井手内指導主事、矢島指導主事、沓抜指導主事、上坂指導主事にお越しいただき、授業収録のご協力をいただきました。 公開授業(授業収録)6年生単元名「さまざまな生き方について考えよう『プロフェッショナルたち』」 単元のゴール「◆3人の『プロフェッショナル』の姿から考えた内容を基に、「プロフェッショナルとは?交流会」を行い、自分の将来や生き方について、広げたり深めたりすることができる。◆交流をもとに自分の考える「プロフェッショナル」を書くことができる。」 公開授業(授業収録)5年生単元名「テクノロジーの進歩について考えよう」 単元のゴール「多角的にとらえるとわたしも納得!お家の人も納得!わたしが考えるテクノロジーの進歩はコレ!」 公開授業(授業収録)4年生単元名「数え方を生み出そう」 単元のゴール「筆者の考えを読み取り、新しい日本語を生み出し、クラスで交流する活動を通して、日本語の数え方に対する自分の考えをまとめよう。」 公開授業(授業収録)3年生単元名「人をつつむ形〜世界の家めぐり」 単元のゴール「【筆者の見方、考え方をもとに自分の考えを持って、教科書(世界の家めぐり)の続きに、自分の選んだ国を紹介するページを作ろう!】を確認する。」 公開授業(授業収録)2年生単元名「この人をしょうかいします」 単元のゴール「【自分もみんなもハッピープロジェクト】をせいこうさせるために、みの回りにいるすてきな人をしょうかいする文しょうを書けるようになる。」 公開授業(授業収録)1年生単元名「小学校のことをしょうかいしよう」 単元のゴール「4月に入学してくるさだ幼稚園の子たちに、小学校にくることを楽しみにしてもらえるよう、話す順序に気を付けて、小学校のことを紹介しよう。」 劇団四季ミュージカルの動画視聴大阪府では6年生を対象に、演劇の感動を知ってもらいたいとのことから、例年はオリックス劇場で行われますが、コロナ禍から今年度は「動画配信」ということになりました。 4日(金)、6年生の教室ではクラスごと、『はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語〜』を視聴しました! 「鬼は外、福は内!」さだ小に鬼が現れました! 子どもたちは大喜び! ちびっこ鬼殺隊の「さだの呼吸の使い手」によって、上弦の鬼を退治することができました! 出勤できない教職員の増加に伴う当面のハイブリッド型授業の実施について
枚方市教育委員会から、「出勤できない教職員の増加に伴う当面のハイブリッド型授業の実施について」のお知らせがありました。
出勤できない教職員の増加に伴う当面のハイブリッド型授業の実施について ↑クリック ◆以下の写真は、担任の代わりに校長先生が授業を行っている様子です。 タイピング選手権(11・12月)結果さだ小の5年生の保護者である「ももんが」(ハンドルネーム)さんが【第2位】となり、先日、枚方市教育委員会から表彰状が届きました! 大変におめでとうございます! 2月2日の公開授業に向けて その2一人一人の子どもたちが、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるようにすることが、今の学校教育には求められています。 さだ小学校の先生たちは、すべての子どもたちの可能性を引き出す学校教育に向けて、一丸となって取り組んでいます!燃えています! 2月2日の公開授業に向けて その12月2日には、今年度の取組の成果を枚方市内に普及・発信するため、全クラスの授業の収録が行われます。その授業動画は枚方市の教職員だけが見ることができるポータルサイトにアップされます。 これまで積み重ねてきたさだ小の国語の授業づくりに加え、 今年度は文部科学省が 【令和の日本型学校教育】の姿として示す 「個別最適な学び」「協働的な学び」 さらに枚方市教育委員会が 【枚方版ICT教育モデル】の大きな柱として示す 「授業と家庭学習のシームレスな学び」 を研究してきました! 南校舎のトイレが新しくなりました!北校舎と同じように「乾式化・洋式化」されました。 男性トイレにある、いわゆる「小便器」は人権、性の多様性の観点からなくなりました。 トイレのピクトサインも、男性・女性ともに黒色になっています。 一番手前の個室には、ウォシュレットもついています。 新しくなったトイレを見て、子どもたちも嬉しそうに休み時間のあとの手洗いをしています。 教頭先生の道徳の授業5年生の教室では、教頭先生が道徳の授業を行いました。 孫を連れたおばあさんの立場に立って、親切な思いから崩れ落ちたダンボールをなおしていたのに、店員さんに誤解されて怒られるシーンの【役割演技】や、あとでその誤解が解けて感謝される手紙がなかったとしても、次に困っている人を見かけた時、「自分だったら」親切にできるのかをロイロノートの色カードを使って3つの立場に分け、道徳の中では【問題解決的な学習】と言われる話し合いを行いました。 授業のテーマだった「親切にする時、大切なことは?」について、子どもたちの【ふりかえり】には ◆たとえ知らない人だとしても、その人を思う気持ちが大切 ◆相手の立場に立って行動すること ◆何と言われようと頑張る ◆勇気を持って行動すること ◆周りの目を気にしすぎない ◆誤解されることも起こり得ると理解して親切にする など、親切について多面的・多角的に考え、これからの自分の生き方について深めることができました。 |
枚方市立さだ小学校
〒573-0064 住所:大阪府枚方市北中振2-11-21 TEL:050-7102-9008 FAX:072-833-6600 |