最新更新日:2024/11/22
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

全教室 遮光カーテン設置

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 1人1台のiPadが配付されたことから授業でのICT活用の幅が広がりました。今までは、NHK for Schoolのような動画等の教材や先生の画面を教室前方に設置している大型TVに大きく映し出すことがメインでしたが、今後は、児童の考えを画面に表示したり、時には2分割や6分割して表示して考えの違いを参考にしたりと授業の幅が広がります。当然、使用頻度も高くなってきました。時間帯によっては太陽光のため反射して見づらい時があったので全教室に遮光カーテンを購入。教員の手作業でカーテンレールを取り付け、遮光カーテンを設置しました。少しでも良い環境で勉強できればと思っています。写真右側は遮光カーテン、左側はふつうのカーテンです。やっぱり、効果はバッチリです。

4年 アンケート作成

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 ロイロを使った学習は、デジタルノート・プレゼンテーション・思考ツールなど多岐に渡りますが、アンケート作成し、その解答を即座に集計、グラフ化する機能もあります。教員は、どの機能をどのように使うと効果的に学習を進めることができるかを検討しながら学習計画を立てていきます。児童もiPadの活用に慣れ「班で交流しましょう。」という教員の最小限の指示で、ロイロノートの共有機能を使って比較したいノートだけを自ら選択し、交流のための資料としていました。児童のICT活用能力の成長は大人が考えているもの以上です。

2年 観察記録の交流

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 観察記録をロイロノートで撮影し、提出箱にドラッグすると瞬時にクラス全員の観察記録を見ることができます。今までなら、時間がかかっていた作業もiPadを使えば一瞬で実現できます。この生み出された時間をさらに理解を深めることに使っています。

全学年 健康観察カード

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 コロナ感染防止対策の一環として毎朝の検温を紙ベースで報告していただいていましたが、2月よりWEB回答の形式に変更をさせて頂きます。これにより児童が毎日「けんこうかんさつカード」を持参していただく必要がなくなります。同時に発熱・腹痛等による欠席連絡も兼ねますので、電話連絡や連絡帳による欠席連絡は不要とします。また、回答は配付したiPadからはもちろんのこと保護者のスマートフォンからも回答が可能です。ご理解とご協力をお願いいたします。

4年 スクラッチ

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 プログラミング言語Scratch(スクラッチ)はアメリカ生まれですが、現在は40を超える言語に翻訳され、世界150カ国以上で使用されているそうです。指示が書かれたブロックを積重ねて目的(ミッション)を達成させるもので、児童にとって取り組みやすくなっており、児童のプログラミング的思考力の育成には、外せないものの一つだと考えています。

3年〜6年JTEによる授業

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 JTE(英語指導助手:日本人の英語の先生)の宮崎先生と石川先生にお越しいただき、担任とペアで英語の授業を実施しています。英語の歌を歌ったり、ゲームをしたり、インタビューをしたり楽しく英語に触れ、学んでいます。

1・2年おはなしを語る会

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 枚方おはなしを語る会の方にお越しいただきました。「おはなしのロウソク」にマッチで灯をともすと今日のお話の始まりです。
 絵本の読み聞かせと違うところは、お話を聞いて子どもたちが頭の中で情景を想像しながら物語に引き込まれていくところです。この活動を通して、子どもたちが読書好き・物語好きになってくれることを願っています。(1月21日)

中高学年 デジタル連絡帳

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 今まで、連絡帳を使って宿題や持ち物の連絡をしていましたが、全児童(全家庭)にiPadの配付が完了したことを受けて、GoogleClassroomやロイロノートを使ったデジタル連絡帳に中・高学年は移行をしています。活用方法はまだまだ試行錯誤の段階ですが、ICTを文房具のように使い効率化や児童のICT活用能力の育成につながればと思っています

6年 中学校給食試食会

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 もうこんな時期になりました。6年生もまもなく中学生。中学校では全員給食ではなく希望制ですので枚方市の中学校給食の試食会が行われました。メニューは、冬野菜の米粉カレーです。中学校給食の味の方は、どうだったでしょうか?しっかり、お家に帰って伝えてくださいね。本来なら、和気あいあいおしゃべりしながらの昼食タイムですが、今年度は飛沫防止ガードを設置し、無言での給食で少し残念ですが仕方ありません。
 また、例年なら、保護者対象の試食会を同時開催していましたが、今年はコロナ禍のため中止となりました。

1・4年タブレットドリル

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 ICTならではの特徴を取り入れた新しいドリル教材で、インターネット環境のあるタブレットPCやパソコンなどでお使いいただけるドリル教材です。小中合計約70,000問を収録し、解いた結果はその場で自動採点されます。視覚的に自分の解いた履歴を確認しつつ、苦手な単元を繰り返し解いたり、解説動画を視聴したりできます。レベル別のプリントが用意され、1人ひとりに合った学習ができます。
 学校では授業や宿題として活用しています。是非、ご家庭でも活用をお願いします。

・基礎基本の定着をはかるドリルプリント
・実力をはかるたしかめプリント
・問題をやさしくアレンジしたフォローアッププリント
・発展的な内容のチャレンジプリント
・前の単元を復習できる思い出そうプリント

4年 冬の生き物・植物

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 冬の生き物・植物の様子をこれまでと比べながら、観察の仕方に沿って記録しました。

3年 NHK for School

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 NHK for Schoolには、授業でのインターネットの活用など学校向けコンテンツと家庭学習にも使えるコンテンツが満載。大変わかりやすい動画やアニメーション、写真が各ジャンルにわたって掲載されています。所要時間も10分程で児童がひとりで勉強するのにも最適です。
 学校では、授業中にみんなで見たり、事前に家で閲覧することで予習として使ったりしています。子どもの興味関心に合わせてどんどん勉強できるのもよいところです。保護者の方も是非一度ご覧いただければと思います。

 https://www.nhk.or.jp/school/

1年 たこあげ

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 自分で作った「たこ」を運動場に持ち出し、凧揚げをしました。凧を高くあげるため、運動場をところせましと思いっきり走り回っていました。

1年 冬みつけ

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 1年生が配付されたばかりのiPadを校庭に持ち出してカメラ機能を使った「校庭の冬さがし」をしました。池に張った氷、芝生に降りた霜、葉の落ちた木々など冬になり自然がどのような変化をしているかを探して、ひとりひとり自分のiPadを使って撮影していきます。
 あとで発見した自然の変化を説明します。そのときにわかりやすい構図は、どれがいいかな?

オンライン児童集会

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 大阪も緊急事態宣言が発出されたことに加え、今朝は粉雪も舞うなど寒さも厳しくなってきました。寒さや蜜を避けるために、今年度4回目のオンライン児童集会をしました。会議システムZOOMを使って各教室に配信します。
 司会の児童の開会のあいさつ、校長からの話の後に、保健委員会の児童が「クリーンチェック」についてビデオを作成してくれたので各教室で閲覧しました。(1月19日

1年 プログラミング学習

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 1年生がプログラミング教材(TrueTrue)を使って論理的な思考を学んでいます。TrueTrueは、パソコンがなくてもカードの指示を読み込ませてプログラミングできるロボットです。手のひらサイズの小型ロボットで、教室の机の上でも動かせるサイズです。プログラミング方法は簡単で「前に進め」「右に曲がれ」など指示が書かれたカードを並べてプログラムを作り、ロボットの口(くち)にカードを順番に差し込むだけ。また、光らせたり、音を出すこともできます。ただし、ロボットにきちんとカードを読み込ませないと指示通りに動きません。命令(指示)が少しでも間違っていると思ったとおりには動いてくれないのです。
 子どもたちはロボットを使って始めてプログラミングに挑戦しましたが、児童は「こうすればできるんじゃない?」など子どもどうし相談しながらロボットに命令(指示)を出していました。

1・2年 iPad配付

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 今日ですべての学年へのiPad配付が終了しました。今回、教育委員会からはiPad本体に加え、キーボード付きケースが整備されました。契約期間である5年間は利用することからキーボード付きケースも文部科学省推奨のハードケースとなっています。ところがこのケースは頑丈で良いものなのですが、かなり重量があります。低学年の児童にとって、毎日ランドセルに入れて持ち帰ることやiPadでの写真撮影の負担となることから、本格的なキーボードの学習が始まる3年生まで、1・2年生の間は学校で購入したソフトケースを使用することとしました。従って、今回1年生は、ピンク色のソフトケースをお渡ししています。ご理解をお願いいたします。
 なお、iPadのご家庭での使用にあたってはお家の方々とルールをしっかり決めていただきますようよろしくお願いします。情報機器の正しい活用について、ご家庭と協力しながら育成していきたいと思います。
 2月には、土曜日開催で保護者対象のオンライン情報モラル教室(インターネット安全教室)の実施を考えております。その際には、是非参加をお願いします。(1月16日)

全学年 マラソン記録会

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 決まった距離を走り切る体力と精神力を養うことを目的に1月15日(金)にマラソン記録会を実施しました。距離は、低学年 約900m(コース3周)、中学年 約1200m(コース4周)、高学年 約1500m(コース5周)です。今年は、コロナ禍のため金曜日の朝に設定していたマラソンの日に全校一斉の練習はできず体育授業での練習のみとなりましたが、マラソン記録会当日は天候にも恵まれ、みんな張り切って頑張りました。後日、記録賞を全員に配布する予定です。

5年 タブレットで宿題!

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 緊急事態宣言が発出され、音楽の授業でリコーダーの演奏ができなくなりました。そこでリコーダーの宿題が出されました。先生がiPadのロイロノートで課題を児童ひとりひとりに送信します。また、ロイロノートを使えば送信された課題の画面に手書きでメモすることもすぐできるので、まさに紙のノートと同じ感覚です。
 宿題はiPadに内蔵されたカメラを使ってリコーダーで演奏している様子を動画撮影して提出です。子どもたちからは、一発勝負のテストと違って何回も撮り直しができるし、家で一人で録画できるところがいいと評判です。このような記録を撮りためていけば、自分の成長記録にもなり、練習の励みにもなりそうです。(1月14日)

5年 非行防止教室

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 大阪府少年サポートセンターの2名の方に来ていただき、非行防止教室を行いました。非行の「非」というのは、人と人が背中合わせの様子を表しているそうです。

 最初に、オンラインゲーム(フォートナイトなど)やSNS(ティックトックなど)にハマってしまい長時間ゲームをしたり、高額の課金をしたり、犯罪に巻き込まれたりする事件が多発していることを教えて頂きました。
 本校の児童も少なからず、これらのゲームやSNSを使用しているので家庭でのルールづくりが大切であることを改めて実感しました。知らない人とボイスチャットや対戦を絶対にしないことや任天堂スイッチの「見守り設定」を必ず実施するなどは、子どもを犯罪から守る大切な防衛策です。

 続いて、ぺープサート(紙人形劇)を使用して、万引きの犯罪性や「できごころ」でしてしまう怖さなどを教えていただきました。社会のルールを守ることや誘惑に負けずにガマンすることの大切さ、悪いことに誘われても「断る勇気」を持つこと、万引きなどの犯罪を犯すと多くの人に迷惑をかけたり、周りの人に「悲しい思い」をさせてしまうことなど、5年生児童にわかりやすくお話をしていただきました。万引きの見張りすること、万引きした物をもらうこと、万引きの命令をすることも、万引きと同じ犯罪であることも教えていただきました。非行を防止すること、非行に巻き込まれないようにすることは、「自分の命を守ること」であることを学びました。(1月13日)
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学校行事
3/16 心の教室 卒業式前日準備
3/17 第39回卒業式
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