最新更新日:2024/11/15 | |
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9月2日 5年生
上は朝の会で連絡を行っているところです。
下は国語。教材「注文の多い料理店」を順番に音読しているところです。 音読すると、作者がなぜこの言葉を選んで表現したのかなど、その作品の持つ表現の深みに気づくことがあります。音読は大変重要です。 9月2日 6年生
社会科です。めあて「江戸時代の文化を調べ、江戸時代の文化の特徴を捉えよう」
導入に人形浄瑠璃の紹介がありました。まるで人間が演じているかのような動作で、性格や感情を表現する独特の手法は、世界に誇る日本の文化の一つです。 下は算数の少人数授業です。 NHK for Schoolの番組も活用しています。 この番組「さんすう刑事ゼロ」は基本的な考え方がどれだけ実生活に役立つのかも学べるような構成になっています。 9月1日 1年生
国語です。教材は『かいがら』。優しくて、心があたたかくなるお話しです。
今日は、くまのこの気持ちを考えました。 9月1日 1年生・2年生 給食の様子
給食の配膳も、手洗い・消毒はもちろんのこと、身体的距離(フィジカル・ディスタンス)も意識しています。
廊下に並ぶときも、距離を意識しています。 9月1日 2年生
写真上は国語です。
単元目標は「ことばをつないで話し合おう」、めあて「学しゅうの見とおしをもとう」です。 「うれしくなることば」をみんなで出し合います。相手のことを考えて言葉を紡ぐことがコミュニケーションには大切なことであるということを、さまざまな発言を通して気づかせていきます。 中の写真は、国語「はんたいのいみのことば」を出し合っているところです。みんなよく知っていました。 下は算数です。めあては「42−7のけい算のしかたをくふうしよう」です。児童の考えた工夫を発表し合い、より分かりやすい方法を考えます。 9月1日 3年生
給食の様子です。いただきますの直前です。
配膳中からずっと静かです。 コロナに負けない! と、 子どもたちはがんばっています。 下の2つの写真は算数の授業です。 めあては「数直線を使って数を読むことができる」です。 モニターに教材を映しながら、教室とオンライン上の児童との同時進行の授業をしています。児童の発言が、オンラインの人からとなると、みんな、しんと耳を澄まして、聞いています。この少しの不便さが、思いやりを育めているんだなあと感じました。 同じことを書いてしまいますが、子どもたちはがんばっています。 9月1日 4年生3
今学期初めての書写の時間です。
字の形を意識することは、読み手への思いやりです。 9月1日 4年生2 オンラインの工夫
国語の授業です。
詩『ふしぎ』の展開ににならって、五連目を自分たちで作ってみよう、というものでした。 オンラインの人が見やすいように黒板配信用のタブレットを独立させ(下写真内の三脚)、担任は交流用のタブレット(担任の机上)を手元に置き、授業を進めています。 9月1日 4年生
体育の授業の後片付けの様子です。
児童が協力しあって体育館の端に整頓して片付けています。 手際が良くて、あっという間でした。 9月1日 5年生
算数です。
図形の特徴について学んでいるところです。導入部分です。譜面立てを活用して、タブレットを固定し、オンライン授業参加者が見やすいように工夫しています。 下は国語。『注文の多い料理店』です。担任の朗読を聞いて、初発の感想を書きます。 9月1日 6年生
写真上は社会科の導入の様子です。めあては「江戸の文化はどのように広がり、人々のくらしはどのように変化したのかを調べよう」です。昨日の学習の振り返りの質問に、児童が次々に答えていきます。
下は国語の漢字の表現の復習をやっていました。 8月31日 6年生の様子です。
上から国語、図工、国語です。
国語は、どの学級も1年生の時に学んだ『おおきなかぶ』を教材として、物語文の読解の基礎学習を行いました。「作品の心」に迫る読解のために、自分の「読み」をつくるために、作品の中の何が(誰が)どう変わったのか、なぜ変わったのか、それは作品のどの部分から感じられるのかなど、丁寧に読んでいきます。 図工は、「立体や奥行きのある絵を、とある技を使って描こう」がめあてです。絵画の手法の基礎の一つ「一点透視図法」を学びました。 8月31日 5年生の様子
どちらも算数の授業です。
上のめあては「多角形の角の大きさの和の求め方を考えよう」です。児童とのやりとりを大切にしながら、自分で気づけるように発問を工夫します。 下は、「分度器を使わず、四角形の四つの角の和を求めよう」がめあてです。三角形の三つの角度の和が180度になることをもとに、考えていきます。 写真は、担任がオンラインの児童とのやり取りをしているところです。 8月31日 4年生の様子2
算数の授業です。めあては「二けた÷二けたのわり算ができる」です。
オンライン参加している児童の意見を参考にしたり、見守ってくださっている保護者の方からのご助言をいただいたりしながら、できる限りわかりやすいオンライン授業にするための工夫をしています。 下は国語。詩の単元の最初の授業です。金子みすゞの『ふしぎ』の初読の印象を話し合いました。 8月31日 4年生の様子
社会科「自然災害から命と暮らしを守る」です。めあては「大阪府の自然災害について知る」です。大阪での過去の自然災害の写真がいくつも掲載されており、身近な問題であることを感じます。
8月31日 3年生の様子2
理科「こん虫のかんさつ」です。
その特徴や気づきについて、身体的距離を意識しながらグループで話し合っていました。 8月31日 3年生の様子
音楽です。先生のオルガンの伴奏にあわせて、手拍子でリズムを取っていきます。曲の違いによってさまざまなリズムがあるのを体験していきます。
音楽も心の本質へ働きかける影響力を持っています。リズムとメロディ・楽器の違いによる音自体の質の組み合わせは無限大です。不思議です。 8月31日 2年生の様子
今日の算数は、二けたのたし算をするときの考え方を学んでいます。合理的思考に慣れる意味もあります。
いっしょうけんめいがんばっています。 一番下は国語です。めあては「はんたいのいみのことばをあつめよう」です。 語彙を増やす学習です。 日常自分たちが使っている言葉が、どのように扱えるのかを、他の児童の発表を聴いたり、自分で表現の使い方を考えたりするなかで、言葉の使える幅の広さを感じていきます。 そこに面白みを感じ始めると、表現力は向上し始めます。 オンラインの子どもたちもがんばっています。 8月31日 1年生の様子
写真上:算数「おぼえているかな」(これまでの復習です)の問題を解きました。
写真中:算数の教科書です。 写真下:生活科「いきものだいすき」です。身近にいる生き物について考えます。このあと、運動場に出て、学校にいるいろいろな虫を探しました。その活動の中で、それらが自分たちとどのようなかかわりを持っているのかなどを振り返るきっかけをつくります。 8月31日 心の天気アプリがNHKで紹介されていました。
今朝のNHKの7時のニュース番組内で、「心の天気アプリ」が紹介されていました。
児童がその日の自分の気持ちを、お天気のマーク「晴れ・曇り・雨・雷」で毎日記録していくものです。枚方市の教育施策先行実施校として、本校では昨年度3学期から導入しています。 周りの大人がそれを見ることで子どもの発している小さなサイン(SOSなど)に気づき、さりげなく声をかけて、必要なら支援していきます。 今、グーグルクラスルームやロイロノートなどで担任と児童がつながっていますが、 「心の天気」には次のような効用があります。 例えば、いつも晴れを入力している人が、なんだかもやもやしているんだけど、うまく口に出せないなあ、という場合に、例えば「曇り」のマークを選んでいたとすると、この記録を見た大人は、この児童は何かあったのかなあ、とその日の様子を気にかけて見守ることができるわけです。 小さな変化に気づくアンテナの一つとして、本校でも活用しています。 また、子どもたちも自分の記録をふり返り、どんな時に曇りや雨の記録をしたのかをふり返ることは、メタ認知力の向上にもつながります。 |
枚方市立西長尾小学校
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