Ａ社，Ｂ社、それぞれの記事について、自分が読み取った書き手の意図を発表している様子です。発表した人は、次に発表できる人を指名できます。全員手を挙げますが、挙げるときに指の形で、新しい意見、同じ意見、納得・共感できる意見など、自分の意思を表現します。指名する人は、それを次の発表者を決める参考にします。
とても意欲的な空間でした。みなさんがんばっていました。

二つの新聞記事を読み比べて、書き手の意図（それぞれの記事の筆者が伝えたいこと）を読み取ります。
前回の授業までで、内容を理解してきました。今日はその違いについて、筆者の意図という視点で深めていきます。

「ル」です。
カタカナの学習では、学ぶ文字が使われている言葉を挙げさせます。
ほぼ毎回ポケモンの名前が出てきます。

すごい影響力だなあと感じます。
ゲームやアニメの力を感じます。
アニメーションにも素晴らしい作品がたくさんあります。
親しみやすいところからも、大切なことを学んでくれていたらと思います。

1学期に学んだ環境に関する学習を題材に、新聞づくりをロイロノートで行っています。
水、ごみ、大阪府の中から自分が取りあげたい題材を選び、作成します。完成したら、みんなの前でモニターに映し出して発表します。
聞く人の興味関心が高まるようにクイズ形式にしたり、画像を加工して見やすくしたりするなど、発表はいろいろ工夫されていました。
写真はクイズを出しているところです。

新型コロナウィルス感染予防対策のため、今年はプールでの指導ができませんでした。
水泳指導は、水に入る前の注意や、水との付き合い方、水の事故なども含めて、映像などを使って、教室で行っています。

静かに集中していました。がんばってください。

自主学習ノートの点検です。
表紙の裏に、達成したらシールを張る欄があり、そこに貼られたシールの数が子どもたちのやる気を高めるものの一つになっています。

スクラッチを活用したプログラミング学習です。
目的を達成できるようにキャラクターの動きを決める命令を組み立てます。プログラムが完成したらその命令を実行し、自分のタブレット上で検証します。

2年生の様子です。写真上の学級は漢字プリントに取り組み、その結果を、担任に確認してもらっています。
写真下の隣の学級では、朝のスピーチが行われています。学級園の畑に生っているキュウリやピーマンを持ち帰って料理をしたいというお話をしてくれました。その後の質問コーナーでは、質問をしたい児童からのたくさんの質問に、丁寧に答えていました。

水墨画です。
墨の濃さを水で調節して、みなさん上手に描いていました。

6年生に朗読していただいた絵本です。

5年生に朗読していただいた絵本です。

4年生で朗読していただいた本です。

朝の会の時間を使って、絵本の朗読に来ていただいています。
今回は高学年を対象に朗読していただきました。大変に久しぶりなので、少し緊張気味な空気がありましたが、お話しが始まると、子どもたちの目線は、絵本一点に集中しているのを感じました。
今日もありがとうございました。

めあては、「比の一方の量をもとめる方法を考えよう」です。
下記の問題に取り組んでいました。
「ケーキを作るのに、砂糖と小麦粉を、重さの比が５：７になるように混ぜます。小麦粉を１４０ｇ使うとき、砂糖は何ｇ必要ですか。」

「答えを言う」のではなく、「求める方法を説明」していきます。ここでは、2人の児童が自分の言葉で説明をしてくれました。
算数担当の教員が、説明する児童の意見をモニターに聞き書きして、全体に共有しています。

「台詞だけのお話しづくり」に取り組みました。
400字の原稿用紙1枚に、登場人物が2人で、ト書きなどは書かずに台詞だけで表現します。自尊感情を高める創作活動です。読む側のとらえ方によって情景が微妙に違うことなどを実際に確認し、台詞を「磨く」という意識で書きます。
400字限定ですので、出来事の流れの中での登場人物の変容を描くとすれば、その変容の場面を切り取って書くことになります。時・場・人物・その変容のきっかけとなった台詞が生きるような対話を描く訓練です。

一人一人が一生懸命がんばっていました。
時間が足りなくてつづきはまた次回となりました。
「たのしかった！」「つづきを書きたい！」との声もあがっています。
自分の中から新しいものを生み出す作業の面白みを感じる体験は、いずれは自信へとつながっていくように思います。

登校班が地区ごとに集まり、登校の約束の確認や、登校中の課題などを共有し、安全に登校できるように指導します。毎日、班長ががんばっていることもねぎらいつつ、班長を支える形で必要な指導を重ねていきます。
通学路の危険箇所についても、各地区ごとに子どもたちからの情報・意見を聞きとりました。

体育館で「ハンカチ落し」をやっていました。
ハンカチを、落とされた人に判らないようにするのに、いろいろな動きをしていました。立ち止まったり、動いたり、いっしょうけんめい走りながら落としたりするなど、工夫していました。どきどきしながら、そんな動きを見ています。笑顔の絶えない、よい雰囲気でした。

歴史の復習です。大まかな流れをまとめたプリントを活用して確認していました。
さまざまな興味が湧くようで、安土桃山時代のころのお金について、どんなものだったのだろうということが気になって質問した人もいました。
その瞬間、わたしはその発言をした児童を褒めました。授業の流れには直接関係はなくても、その児童は、授業に関わって、主体的な思考の入口に立っているのです。
せっかく頭に浮かんだ関心を、そのまま放っておくと消えてなくなってしまいます。
頭に浮かんだ疑問や関心はその都度、メモしておくことを勧めました。
そうすれば、後で見直したときに、自分がこのときに思っていたことを思い出しやすくなり、自分で調べることもできます。

教科書p88の慣用句の意味調べです。
「ねこの手もかりたい」や「雲をつかむ」など、
二つ以上の言葉がむすびついて、元の言葉の意味とはちがう新しい意味を表す言い方を、慣用句といいます。
国語辞典を使って調べ、文を作り、使い方について考えます。