最新更新日:2024/11/01 | |
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2月2日の公開授業に向けて その2一人一人の子どもたちが、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるようにすることが、今の学校教育には求められています。 さだ小学校の先生たちは、すべての子どもたちの可能性を引き出す学校教育に向けて、一丸となって取り組んでいます!燃えています! 2月2日の公開授業に向けて その12月2日には、今年度の取組の成果を枚方市内に普及・発信するため、全クラスの授業の収録が行われます。その授業動画は枚方市の教職員だけが見ることができるポータルサイトにアップされます。 これまで積み重ねてきたさだ小の国語の授業づくりに加え、 今年度は文部科学省が 【令和の日本型学校教育】の姿として示す 「個別最適な学び」「協働的な学び」 さらに枚方市教育委員会が 【枚方版ICT教育モデル】の大きな柱として示す 「授業と家庭学習のシームレスな学び」 を研究してきました! 南校舎のトイレが新しくなりました!北校舎と同じように「乾式化・洋式化」されました。 男性トイレにある、いわゆる「小便器」は人権、性の多様性の観点からなくなりました。 トイレのピクトサインも、男性・女性ともに黒色になっています。 一番手前の個室には、ウォシュレットもついています。 新しくなったトイレを見て、子どもたちも嬉しそうに休み時間のあとの手洗いをしています。 教頭先生の道徳の授業5年生の教室では、教頭先生が道徳の授業を行いました。 孫を連れたおばあさんの立場に立って、親切な思いから崩れ落ちたダンボールをなおしていたのに、店員さんに誤解されて怒られるシーンの【役割演技】や、あとでその誤解が解けて感謝される手紙がなかったとしても、次に困っている人を見かけた時、「自分だったら」親切にできるのかをロイロノートの色カードを使って3つの立場に分け、道徳の中では【問題解決的な学習】と言われる話し合いを行いました。 授業のテーマだった「親切にする時、大切なことは?」について、子どもたちの【ふりかえり】には ◆たとえ知らない人だとしても、その人を思う気持ちが大切 ◆相手の立場に立って行動すること ◆何と言われようと頑張る ◆勇気を持って行動すること ◆周りの目を気にしすぎない ◆誤解されることも起こり得ると理解して親切にする など、親切について多面的・多角的に考え、これからの自分の生き方について深めることができました。 4・5年生の週末宿題(パワーアップ問題)毎年行われる「全国学力・学習状況調査」では、子どもたちにとって「必ず身につけておきたい学力」や「これから身につけてほしい学力」に関する問題が出題されています。 「パワーアップ問題」には、その中でも全国的に課題のある問題や特にさだ小の子どもたちが苦手とする問題をピックアップして、その類似問題を宿題として出しています。 3枚目の写真にある通り、問題と解答が分かれています。 採点後、休み時間に図書室などに集まって間違っている問題に再度挑戦し、わからない問題には担当の先生が個別で、考え方のヒントなどを教え、「自力」で解けるようにしています。 授業の中で身につけた力(思考力・判断力・表現力など)を記述の中でも発揮できるように取り組んでいます! 中学校給食試食会黙食のあと、6年生に聞いてみると 「バランスもよく、量もけっこうあって、満腹感がある!美味しかった!」 との感想が多くありました! 3年生クラブ見学高学年のお兄さん、お姉さんの活躍する姿を見て、目を輝かせていました! 6年生卒業アルバム撮影 その2給食の配膳の様子も撮っています! 6年生卒業アルバム撮影 その1学年写真では笑顔の写真が撮れるように、カメラマンの後ろで校長先生が面白いポーズをしています。 グループ写真では、それぞれが選んだ場所で撮影をしています。 学校施設の維持管理学校の様子校内駅伝記録会 その6運動場には、24時間テレビの「サライ」、ZARDの「負けないで」が流れています! 『ゴーーール!!』 大感動の校内駅伝記録会になりました! 校内駅伝記録会 その5君の笑顔が、 私のチカラになる! 校内駅伝記録会 その4帰り際のクラスの友達も応援しています! 校内駅伝記録会 その3校内駅伝記録会 その2校内駅伝記録会 その1井村監督から最後のアドバイス! 全員でのアップ! 3チームに分けて、勢いよくスタート! 児童とともに作り上げる単元計画上記の写真は4年生の各クラスの単元計画です。 この単元で【つけたい力】を明確に示し、その力をつけるためにふさわしい【言語活動】を設定します。 またその【言語活動】が、ワクワクできる(楽しく主体的に学べる)、実生活(他教科や将来)に活かすことができる、その力は何のために、誰に向かって活かすのかを意識して設定します。教室の中の閉ざされた学問にならないように。 さだ小では多くのクラスで、その単元計画を子どもたちと話し合って作成します。(そのため、各クラスによって、微妙に学習過程の表現が違います。) 子どもたちと話し合って作ることで、学びが受け身ではなく、「自分の学び」にすることができます。 またさだ小では、教室だからこそできる学びを充実させるために、LTEタブレットを活用した家庭学習を単元計画の中に位置づけています。 学校の様子(1月21日)さだ小は、「ハイブリッド型授業」を希望される方はとても少ないですが、枚方市独自の「ハイブリッド型授業」は、市内だけでなく、全国からも関心が寄せられ、メディアにも取り上げられています。 ◆朝日新聞DIGITAL https://www.asahi.com/articles/ASQ1M61TXQ1MPTIL... (中)4年生の理科専科の授業。感染症対策から、可能な限り間隔をあけて座っています。 (下)6年生は図工の時間に卒業記念制作として、オルゴール箱作りをしています。 校内駅伝記録会の試走 その2「もっとペースをあげることができる!」と監督の井村先生からアドバイスがありました。 21日(金)当日は、さだ小学校の横断幕も掲げて、箱根駅伝さながらの沿道の応援(感染症対策から距離をとって)も先生たちで行います! |
枚方市立さだ小学校
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