１年生のあさがおの芽が、出てきましたよ！

トンボも見かけるようになりました。

季節は、夏へ。

学校は、季節感、いっぱいです。

雨が降ると、ぬかるむ通路。

５月２０日、枚方市役所の施設整備の方がいらっしゃいました。

全面ではありませんが、子どもたちが安心して通れるようコンクリートを敷いてくれることになりました。

工事は、夏休みに入ってからとなります。今年の梅雨は、ガマンです。が、夏休み明けには、コンクリートの通路ができているはずです。

枚方市役所の担当者の皆様、ありがとうございます！

昭和３２年卒業の有志の皆様より、記念品をいただきました。

学校にお持ちいただき、当時のことなどをお話を聞かせてくださいました。

記念品を子どもたちに渡すとともに、６月４日、改めてお披露目をします。

１５０年目の津田小でがんばっている子どもたちのために、本当に、ありがとうございます。

懸命に取り組んでいる姿がとても頼もしいです。

どうでしょう？
使っている人、いかがですか？

一輪車に限らず、みんなのものを使ったら、どうしたらいいのでしょうか？

落とし物。

自分のものの管理は大丈夫？

ものを大切にする心、大事です。

確実に向かっています。

アジサイの花、今、こんな感じです。

ＳＤＧｓ。

いろいろな取組を通して、持続可能な世の中をつくることができます。

自然環境について考えるポスター展。

６年生の先生方、よろしくお願いします。

各学年、各クラスで、すてきな花が咲いています。

６月４日、体育館いっぱいに、「ありがとうの花」が咲きます！

運動場で体育の２年生。

みんな、きちんと赤白帽子をかぶって、姿勢よく先生の話を聞いています。

これから暑くなります。帽子はしっかりとかぶりましょう。

いろいろな運動で、頭を守るための赤白帽子でもありますよ。

写真は、６年生です。

一人ひとりが、しっかりと学べるよう、教員は、授業の仕方を工夫して行っています。

同じ内容でも、教え方を工夫し、変えるだけで、子どもの理解の仕方は変わってきます。

今年度、特に高学年の算数の指導に、力を入れています。

リズムに合わせて、身体を動かします。

腕の力、脚の力が必要です。
腹筋、背筋も鍛えられます。

基礎体力をつける、体幹を鍛える、毎日の生活に必要な力です。

昔は、毎日の遊びの中で鍛えられた力ですが、最近は、意図して身につけなければならない力かも知れません。

劇作家・演出家の平田オリザさんによるコミュニケーション授業を受けた６年生。

今年度、「枚方市　観光にぎわい部　文化生涯学習課」による本事業に応募したところ、当選しました！

ということで、今回、演劇を通して、子どもたちは「コミュニケーション」について学ぶチャンスを得ることができました。

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https://www.manabinoba.com/interview/18472.html

約２分ほどの簡単な劇の台本を渡された子どもたち。

誰が何の役をするのか、どんな風に演じるのか、最初は、自分たちだけで考えました。

人を傷つけることがなければ、架空のこともOK！
人を笑わせる内容も、OK！

とても自由度の高い活動です。

グループで、ワイワイと話し合い。

オリザ先生も、アドバイス。

まずは、自分たちで考えた動きや台詞の言い回しで。

かなり緊張した様子の子どもたち。

すべてのグループに対し、オリザ先生がアドバイスをしてくださいました。

１時間目に授業を受けた２組さん。

オリザ先生のアドバイスを受け、担任の先生に、「練習をさせてください！」と直談判。

社会の授業が急遽、練習の時間になりました。

それぞれのグループが、オリザ先生のアドバイスをもとに、練習をしました。

そして、発表会。

アドバイスを受ける前の様子とまったく違う子どもたち。

堂々と、自分たちで考えた動きや台詞でもって、劇を「やり遂げました」。

オリザ先生は、とにかく「やり遂げること」が大事ですと伝えてくださっていました。

子どもたちは、仲間とともに協力し、そして、自分たちの想いや考えを出し切り、やり遂げることができました。

担任の先生方は、普段、教室で見る子どもたちの違った一面を見ることもできました。

子どもたちは、友だち、仲間の新たな一面を発見することができたと思います。

そして、仲間と１つのものを作り上げたという達成感も感じたと思います。

この経験を、これからも活かせてほしいです！

がんばりました！