つづきです。

６年生が中学校体験を行いました。はじめに各クラス別々の教室に集まり、一中生徒会の本部役員の皆さんが、一中の紹介をしてくれました(一中学校紹介はこちら)。その後、数学と技術家庭の授業体験を行いました。数学では、トランプを使った負の数の学習を、技術家庭では、トイレットペーパーを使ったおもちゃを作りました。６年生は、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

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２年生算数は、かけ算の学習でした。鉛筆を一人に２本ずつ、５人に配ると全部で何本必要かなどの問いに、式やその考え方を図や言葉でノートに書いていました。

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３年生算数の授業では、資料の学習でした。枚方市の事件や事故の資料を見ながら、気づくことをみんなで考えていました。自分たちの住んでいる場所の資料などで興味を持って学習できていたようです。

１年生音楽の時間では、やまびこさんという歌の替え歌をロイロノートを使って考えていました。班のお友だち考え、面白い歌が出来上がっていました。

４年生外国語活動では、文房具の表現を復習し、筆箱の中に何が、どれくらいあるかなどをWhat〜？、How many 〜？、What color〜？を使って練習していました。iPadを使ってクイズ形式で学習するなど楽しく英語を学んでいました。間違いを恐れず発話しているところがたいへんいいです。

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先週の金曜日の１年生図工の授業では、紙袋でふくろうを作っていました。グランドで集めた葉っぱなどをも使って、作品を仕上げていくとのことです。子どもたちは秋を感じながら作品作りに一生懸命でした。

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午後から枚方市教育委員会の指導主事さんたちが学校訪問を行い、全クラスと２年生の授業参観を行いました。２年生のクラスは授業規律がしっかりしていて、また、先生が子どもの意見をよく取り上げ、授業が進められていたと褒めていただきました。また、学校全体を見て、学年の統一された指導から組織としてしっかり機能してることがよく分かると評価していただきました。図工や習字の作品がすばらしく、保護者にもしっかり伝えるよう言われました。実物は、授業参観時などに観てもらい、ブログでも、もっと紹介しようと思います。学校では分からないデータで、本校の家庭学習において土、日曜日などのロイロノートの使用率が高く、このことは全国学力学習状況調査との関連があり、とても良いとのことです。校長室前の自学自習ノートも感心されていました。この調子で楽しく学習しましょう。

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６年生が、関西外国語大学の留学生と学生さんを招き国際交流を行いました。自己紹介などの練習をした後、６ブースに分かれ、自己紹介をしたり、留学生の方たちの国についてのお話を聞いたり、質問をしたりしました。児童は最初は緊張していましたが、必死に身振りなども交え、知っている単語や表現を駆使し、何とか伝え合おうとしていました。
枚方市教育委員会の協力の下、再度、留学生をお招きし、その後、ベトナムの小学生とオンラインで国際交流をする予定です。

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あおぞら学級では、回文の学習をしていました。「せみ」「みせ」のような身近にある単語を考え、文章にしていました。オリジナルの回文は少し難しかったですが、先生のヒントから一生懸命考えていました。