最新更新日:2024/11/29 | |
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相互授業参観(ひまわり2)子どもたちが「今日学習で注力するところ」が一目で分かるように焦点化された板書だったので、子どもたちは学習に集中して取り組めていました。 また、子ども一人ひとりが自分ごととして学習できるように、一人ずつでの活動を促す教材が準備されており、個別の学習が保障されていました。 相互授業参観(2年2組)まず、2月17日土曜参観で発表するオペレッタ「かさこじぞう」の歌の練習をしました。 次に、鍵盤ハーモニカで「こぐまの2月」の合奏練習をしました。 全員が、一人で演奏ができるようになるために、運指の練習を丁寧に行なっていました。 子どもたちは、「この練習を頑張れば、自分も弾けるようになる」と分かっているからか、全員一生懸命に先生と息を合わせて練習していました。 相互参観授業(ひまわり1)一人ひとりに対して、指示や説明の内容を少しずつ変えることで、それぞれの子どもの特性に合わせられるため、それぞれが自身の力を活かせる学習となっていました。 自分を分かってくれているということと、自分の分かりたいに寄り添ってもらえているという安心感で安定して学習に取り組めていると感じました。 相互参観授業(1年1組)自分が乗ってみたいと思う動物などに乗って、行ってみたいところへ出かけようというテーマで、絵画を描く時間でした。 子どもたちは、自分のしたいを自由に描くことができるとあって、意欲高く、夢中になってパスや絵の具を使っていました。 中には、パスが絵の具を弾く性質をうまく利用している子どもや、 これまで習ってきた「塗り込み」を存分に生かして描く子どもがいました。 非行防止教室(6年)まずは、薬物乱用防止についてお話がありました。 薬物の種類や、どれほど私たちの身近に迫ってきているのか、どんな作用があるのかについて聞きました。 次に、SNSの安全な使い方についてお話がありました。 印象的だったのは、これまで「被害者にならない」ことを全面に押し出していた内容が、「加害者にならない」ことに重きを置く内容になっていたことでした。 悪気がなくても、些細なことのつもりでも加害者になってしまう事例がよほどたくさんあるのかもしれないと身が引き締まる思いでした。 ぜひ、SNSの使い方についてご家庭でも今一度確認しあっていただけますとありがたいです。 相互参観授業(6年1組)先日の出前授業では、「働くこと」について考えた子どもたちは今日は、「なりたい大人」について考えていきました。 夢を叶えると聞くと、大きな夢ばかりが思いつくものですが、「夢は小さくても良い」というのが印象的でした。 「明日の夕飯カレーがいいな。」「明日が晴れだったらキャンプに行きたい。」 こんな些細な夢であればすぐ叶えられるという言葉が、夢を叶えたくなる気持ちにさせてくれました。 また、授業時間中に夢を叶えるために「3分間人に迷惑さえかけなければ、何もしても良い」という自由の体験の時間がありました。 読書したり、寝てみたり、喋ったり、じゃんけん列車をしたり・・・ 束の間の自由を満喫しつつ、「自由なのに、自分のやりたいことができなかったり」、「思いもよらない友達の自由に引き込まれていたり」と自由の本質を体感できる時間だったように思いました。 子どもたちの「なりたい大人」は、職種や外見ではなく、内面での大人が多く、意識していれば全員が夢を叶えられるなと子どもたちの将来の無限性に改めて気付かされました。 さだっ子記録会(1年、6年)初めての記録会で、一周目はオーバーペースで走ってしまう子どもが多かった1年生ですが、途中止まったり歩いたりすることなく、最後までしっかり走り切りました。 6年生の中には、しんどそうな1年生に声をかけながら並走している6年生がいて、とても温かな気持ちになりました。 1年生の前で不甲斐ない結果は残さないと、気持ちが入ったのか、6年生は初めて時間内での全員完走ができたそうです。 どの子も自分の全力を尽くして走っていて、とても素敵でした。 さだっ子記録会(3年、5年)4年生が全員7分以内で完走したことを数人の5年生には伝えていたのですが、記録会で3年生や、先生たちが見ている中、気合十分に走った5年生は6分以内で前半組が完走していました。 3年生も友だちの熱心な声援を受けて、振る腕や駆ける足に力が注入されたのか、声を受けるごとにスピードが増して走る子がたくさんいました。 寒さに負けず、3年生、5年生ともに記録会に参加した子どもたちはしっかり完走できました。 相互参観(1年2組)幼稚園と保育園の五歳児さんに、学校紹介をするための計画を考える時間でした。 聞く時、活動(作業)する時、交流する時のそれぞれ、メリハリのきく動きを、1年声ながらにしっかりとできていました。 タブレットの扱いにも慣れていて、一つ一つの作業や活動にスムーズに取り組む子どもたちの姿に感心しました。 発表のマナーやルールも、しっかり守れて学習集団としての成長を感じました。 さだっ子記録会(2年、4年)4年生には、スポーツには順位がどうしてもあって、勝ち負けが出てしまうけれど、自分との勝負については、全員が勝利者になれるから、今日は全員自分に勝ってほしいと伝えました。 4年生はその言葉をしっかり受け止めてくれたのか、練習以上のタイムが出ていたそうです。 2年生も、それぞれが自分の一生懸命で走っていて、応援している私たちも熱く大きく声を出して声援を送りました。 とても寒い中での記録会でしたが、一生懸命の格好良さを感じられる時間となりました。 相互参観(2年1組)数にはものの大きさを示すものと、示さないものがあるという、これまでの学習で身につけた数に関する知識を広げる授業でした。 短時間の活動を取り入れて、子どもの興味関心や集中力を切らさずに、学習の定着を図る取り組みがなされていて、子どもたちは1つ1つの学習活動に全力で取り組んでいました。 タブレットを活用して、数を分類分けする活動では、具体的に自分で操作をするので、一生懸命に考えることを楽しんでいることが伝わってきました。 相互参観(ひまわり3)物語を読み、構成を把握する際には、子どもの興味・関心・発達段階等に寄り添って、物語の読み聞かせから始めていました。 手元に、学習の流れの書かれたミニホワイトボードがあり、見通しを持って学習できるように工夫されていました。 最後に、次の合科に向けて、ピタゴラスイッチの一部分として滑り台を作る際には、傾け方やタイミングなどを声を掛け合って協力しながら活動を楽しむ姿が見られました。 キャリア教育出前授業(6年)働くとは? 大人になるとは? ということを個人で考えて、交流していきながら、自身の今後のキャリア形成について考える授業でした。 卒業を控えて、中学生で頑張りたいことや将来就きたい仕事などについて考えることの多い時期だからか、前のめりに学習に取り組む児童が多く、良い機会になりました。 相互参観(4年1組)これまで学習してきた面積に係る知識・技能を使って、考えて問いを解決する時間でした。 子どもたちの姿勢から、勉強を頑張りたい・分かりたいという気持ちが伝わってくる時間でした。 表に情報を整理して、グラフに起こして変化を視覚化して、問いを解決してペアで答えを確認していました。 みんなで分りたいという思いがあるようで、「相談タイムをとっても良いよ」と先生が伝えると、そこかしこでミニ先生が考え方につまずいている子に寄り添っている姿が現れて、温かい気持ちになりました。 相互参観(3年1組)「人をつつむ形」を通して、筆者の見方・考え方を知り、自分の考えをもつ学習のうちの1時間です。 子どもたちが授業が始まってからずっと、知的好奇心を昂らせながら教材文を読んでいました。 地面に穴を掘って、穴を部屋にするという住み方を何故するのかについて、自分の考えをもとに友だちを意見を交流させていました。 個人学習ではロイロノートを使い、先生とはYチャートを使って考えをまとめていくなど、様々なツールを使いこなしている姿に、感心しました。 相互参観(6年2組)今月は、3学期の相互参観月間ということで、授業改善のために互いの授業を見合います。 スタートの時間は6年2組でした。 戦争の被害について、教科書・資料集・インターネットを使ってグループで調べていきました。 6年生になると、文房具の1つとしてタブレットを使えるようになっていて、検索までのタイムロスはないように思われました。 6年生はタブレットの貸与を受けてからの4年間でしっかりとICTに掛かる知識・技能を高めているなと感心しました。 支援学級合科1)ものづくり 2)ICTを活用した動画編集 3)スポーツ の中から、自分が取り組みたいものを各々が選んで、めあて・進行の確認、取組みに挑戦していく3時間ほどの取り組みです。 今日は自分のめあて・グループのめあて、自分の役割などを考え、決定しました。 学齢期には、「自己選択」「自己実現」の機会がとても大切だと言われています。 今日の合科の授業はまさに、この取り組みだなと感じました。 子どもたちが自分で選んで自分で決めためあて・活動で成長してくれることを期待しています。 児童朝会(2)本件については、子どもたちには本日お手紙を配付しています。登校ルートに変更のある班は本日昼休みに説明をします。 放課後の遊びでも安全確保のために気をつけて公園で遊ぶ・通る必要がありますので、ご家庭でもご確認ください。 児童会から生活目標についての確認がありました。 1・2月の生活目標が「人を大事に 物を大事に おだやかに過ごそう」でしたから、細かく物を大事に扱ったかなどについて振り返りました。 退場には、1年生の鍵盤ハーモニカによる演奏がありました。 初めは緊張して音が揃いにくかったのですが、どんどんリズムが合ってきました。 一生懸命に鍵盤ハーモニカを吹くその姿に「可愛い〜!」という思わずといった雰囲気の感嘆の声が聞こえました、 児童朝会(1)校長先生のお話では、「親しき仲にも礼儀あり」ということわざを通して、誰に対しても思いやり・マナー・ルールを守ることが大切だということを子どもたちに伝えました。 委員会から、体育委員会による縄跳びのデモンストレーションがありました。 「踊るぽんぽこりん」に合わせて様々な技を練習する取り組みを実際に跳んでみせることで紹介しました。 高学年が軽やかに跳ぶ姿に、低学年の児童は見入っていました。 道徳研修哲学対話について 今日の授業と道徳科で哲学対話を行うことの効果や課題について 学年協議 を通して、道徳科の授業改善に向けてそれぞれが考えていきました。 今年は、宮崎先生に3回来校いただき、道徳科の授業改善について様々な知見をいただくことができました。 学びを生かして、子どもたちと充実した道徳教育・道徳科の授業に取り組んでいきたいと思います。 |
枚方市立さだ小学校
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