最新更新日:2024/11/21 | |
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避難訓練(2月1日)
15時、緊急放送、「これは避難訓練です。地震が発生しました。身の安全を確保してください。」数分後、「給食配膳室で火災が発生しました。生徒の皆さんは速やかにグラウンドに避難してください。」何も知らされていなかった教職員も何事かと困惑しながらも、授業を担当していた教員は生徒を的確に誘導し、給食配膳室を避けて避難経路を選択してグラウンドに、職員室にいた教職員は救急箱や緊急連絡表や緊急携帯などの必須道具を手に生徒の誘導に加わり、全員が無事に避難できました。約750名の生徒が約5分ほどで避難し、授業担当者は教頭先生に「在籍_名、出席_名、欠席_名」と点呼完了の報告、生徒も教職員も真剣に取り組みました。生徒指導担当からは「避難は、今ここに避難できた人のためだけにあるのではなく、逃げ遅れて校舎内で救護を必要としている人がいないかを把握するためにもある。本日の皆さんは迅速に行動ができました。」との講評が伝えられました。
四中王将戦1日目(2月1日)
発起人である一人の先生の呼びかけで初めての試みとして将棋大会が実現しました。選手やスタッフを事前募り、練習会を重ね本番に臨みました。参加者の実力は初心者からつわ者まで様々です。選手はもちろんのこと、大会運営にあたったスタッフ(有志による生徒や教師)の熱心な姿が大会の成功を支えました。結果そこには、お互いを認め合い、楽しく交流する姿がありました。本校の学校目標である「学びあい、つながりあい、挑戦」の居場所の一つとなりました。総勢約40名の参加者(生徒と教師)で盛り上がりました。次回は2月8日です。
公開研究授業(1月31日)
公開研究授業を数学、社会、理科、英語、美術、家庭科の6教科で「粘り強く取り組む生徒の育成」をテーマに実施しました。学習委員の生徒と教師がともに授業参観し、熱心に研究協議も行いました。私達がめざすは主体的な学習者の育成です。「粘り強さ」は心の中にある力(非認知能力)です。課題と出合い、自分と向き合い、他者とつながり、自分を高める。大学教授からは「ペーパーテストでは、学んだことの確認はできるが活用できるかまではわからない。これからの授業は学んだことが使えるものになっているかまで問われている。自由進度学習やグループ学習、プレゼンやディベートといった学習方法をとり入れるのはそのため。しかし、授業規律は重要。」といったことのご指導・ご助言をいただきました。また、枚方市教育委員会の指導主事も参加してくださいました。ありがとうございました。明日の授業に活かしてまいります。
学校視察訪問の受け入れ(1月30日)
大阪市立住吉中学校のホームページにも本校の様子を掲載していただきました。
学校視察訪問の受け入れ(1月30日)
本日の午後、大阪市立住吉中学校の先生方が大阪市教育委員会の方々とともにに本校の視察訪問にお越しになられました。学習者用タブレット端末の授業での活用について情報交換ができました。ありがとうございました。
授業の様子(1月30日)
1年生の授業の様子です。数学「空間図形」の単元です。身近なところにある平面と直線の位置関係をタブレットで撮影してグループ交流したり、グーグルアースのストリートビューを使って、「ねじれの位置関係」にあるものを見つけてスクリーンショットで共有します。鉄道と道路の立体交差を見つけて数学的思考を身につける良さに気づきます。タブレット端末をシャーペンや消しゴムなどの文具のように使っている生徒の姿を見ると学習の必需品になっていることを痛感します。
生徒集会【放送&オンライン配信】(1月24日)
放送室からオンライン配信で生徒集会を実施しました。体育館が空調設置工事のためスペースに限りがあることに加えて、コロナやインフルエンザの広がりを防止するためです。久しぶりの放送配信ということもあって生徒会の人たちは少し緊張気味でしたが、大役を立派につとめました。生徒指導担当の先生からは避難訓練のお知らせがありました。より実践的な訓練となるよう日時は知らされません。「皆が安全にグランドに避難し、速やかに点呼をする。」ミッションはたったこれだけですが、集団生活の学校ではとても重要なことです。一人ひとりが自分事としていかに行動できるかがポイントです。
「ひらよんmeetupタイム」【学び合う教職員】(1月22日)
月に一回程度、本校では自主的に教職員が学び合う研修を実施しています。本日は、学力向上担当者が講師役となり「今求められている学びについて」を題材に意見交流しました。『自由進度学習』の実践も交えながら「個別最適な学び」とは、「主体的・対話的で深い学び」とは、何かを教員たちで考えました。新学習指導要領のポイントはやはり『主体的』というところであることを確認しました。教師から生徒に一方的に与える授業では、これからの社会が求める力(資質)が育ちません。自分で自分をコントロールする力を如何にして身に着けさせていくか。本校も例外なく、全国の教師と同様、頭を抱えて模索中です。一斉授業から以下にして脱却するか。タブレット端末の有意義な活用方法はいかに。
『地域の課題を解決せよ!』【市役所からのミッション】(1月19日)
本校の『香里ケ丘中央公園活性化プロジェクトチーム』が、枚方市役所の工事委託課を訪れ、市職員の方にヒアリングをさせていただきました。主権者教育の一環として、現在、香里ケ丘中央公園を活性化するための方策を検討しています。普段あまり公園を使わない中学生・高校生が集まる方策などについてまとめ、中間発表を行いました。公園内の駐輪場の整備や公園内の美化を促進するための提案などを行いました。また市職員の担当の方からは、現在の公園の活用方法や整備について説明を受け、丁寧に回答もしていただきました。今回の訪問によっていただいたヒントをもとに、さらに検討を重ね、3月の最終プレゼンテーションに向けてブラッシュアップします。「頑張れ!プロジェクトチーム!」
中学生人権作文コンテスト会長賞授与式2(1月19日)表彰後に人権擁護委員さんからもお褒めの言葉をいただきました。 どの作品も人権の問題を自分ごととして捉えた素晴らしい作品でした。 本当におめでとうございます。 中学生人権作文コンテスト会長賞贈呈式 1(1月19日)表彰後に人権擁護委員さんからもお褒めの言葉をいただきました。 どの作品も人権の問題を自分ごととして捉えた素晴らしい作品でした。 本当におめでとうございます。 小中連携の取組2【校区教職員合同会議3】(1月17日)
四中校区(五常小・開成小・山之上小・四中)の全教職員(今回は事務職員は学校待機)が本校に集まって会議をしました。4校とも4時間授業にして、午後からたっぷりと時間をとって情報交換や来年度に向けて業務部門を切り口に語り合いました。教科ではなく業務は初めての取り組みです。12チーム(教務部・学習図書部・生徒指導部・ICT部・人権部・保健食育部・環境美化部・道徳部・総合行事部・支援教育部・教頭部・校長部)に分かれて、今まさに求められている力でもあるグループディスカッション形式でアウトプットの実践をしました。キーワードは「四中校区の子どもたちを小中9年間で『自立』に向けていかに成長させるか」です。白熱した意見交流で大変有意義でした。これからも中学校区一丸となって取り組んでいきます。
小中連携の取組2【校区教職員合同会議2】(1月17日)
四中校区(五常小・開成小・山之上小・四中)の全教職員(今回は事務職員は学校待機)が本校に集まって会議をしました。4校とも4時間授業にして、午後からたっぷりと時間をとって情報交換や来年度に向けて業務部門を切り口に語り合いました。教科ではなく業務は初めての取り組みです。12チーム(教務部・学習図書部・生徒指導部・ICT部・人権部・保健食育部・環境美化部・道徳部・総合行事部・支援教育部・教頭部・校長部)に分かれて、今まさに求められている力でもあるグループディスカッション形式でアウトプットの実践をしました。キーワードは「四中校区の子どもたちを小中9年間で『自立』に向けていかに成長させるか」です。白熱した意見交流で大変有意義でした。これからも中学校区一丸となって取り組んでいきます。
小中連携の取組2【校区教職員合同会議1】(1月17日)
四中校区(五常小・開成小・山之上小・四中)の全教職員(今回は事務職員は学校待機)が本校に集まって会議をしました。4校とも4時間授業にして、午後からたっぷりと時間をとって情報交換や来年度に向けて業務部門を切り口に語り合いました。教科ではなく業務は初めての取り組みです。12チーム(教務部・学習図書部・生徒指導部・ICT部・人権部・保健食育部・環境美化部・道徳部・総合行事部・支援教育部・教頭部・校長部)に分かれて、今まさに求められている力でもあるグループディスカッション形式でアウトプットの実践をしました。キーワードは「四中校区の子どもたちを小中9年間で『自立』に向けていかに成長させるか」です。白熱した意見交流で大変有意義でした。これからも中学校区一丸となって取り組んでいきます。
小中連携の取組1【中学校授業体験&部活動見学会】(1月12日)
校区の小学校(五常小・開成小・山之上小)の6年生の児童が担任の先生等の引率で本校にやって来ました。「ようこそ第四中学校へ!小学校と中学校の違いを存分に探求してください。」という開会挨拶で始まり、国語、社会、数学、理科、英語、美術、体育、家庭科の各教科に分かれ、6年生の児童はお互いに「はじめまして。〇〇小学校の〇〇です。」という自己紹介をして授業がスタートしました。少し緊張の面持ちでしたが生徒会の中学生のサポートもあって皆すぐに打ち解けていました。体験授業のあとは、生徒会の中学生が小学生を案内して、各クラブの活動しているところを順番に見学しました。「良いところを見せたい!」中学生たちのいつも以上に張りきっている姿が印象的でとても素敵でした。良い天気とはいえ、寒い中でしたが小学生も中学生も皆よく頑張りました。「6年生の皆さん、皆さんの入学を楽しみに待っています。」
1・2年生チャレンジテスト、3年生実力テスト(1月10日)
本日は全学年においてそれぞれテストです。府内の公立中学校で実施するチャレンジテストは、1年生は3教科、2年生は5教科です。3年生は、最後の実力テストです。皆さん、最後まで諦めずに頑張れ!
始業式(1月9日)
能登半島地震で犠牲になられた皆様へ謹んでお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。始業式で、「親戚の方などが震災に遭われて苦しい思いをしている人もいるかもしれないことを想像しながら学校生活を送ること、また苦しんでいる人は遠慮なく先生たちも頼ってほしい。」と伝えました。二学期終業式で、『自立とは、一人で何でもできるようになることではなく、必要に応じて人に助けを借りながら生きる力を身につけること』と話しました。助けを借りながら生きるとは具体的にどういうことか、二人の教員から話がありました。生徒指導担当の教員からは、「テストなどの目には見えない非認知能力(=他者とつながる力、自分と向き合う力、自身を高める力)を意識して様々なことに取り組んでほしい!」学力向上担当の教員からは、「学校生活の大半を過ごす授業を大切にするため、基本に返り、(1)人の話をしっかり聞く、(2)姿勢を正す、(3)教室(机上)を整える、を生徒も教師も一緒にやっていこう!」という話でした。三学期は、新年度の『準備の期間』とも言います。良いスタートを!
はたちのつどい(1月8日)
二十歳になられた皆様・ご家族の皆様、誠におめでとうございます。本校区にお住いの方を対象に本校の体育館を会場として「はたちのつどい」が盛大に開催されました。式のオープニングには山之上校区の太鼓集団「釈迦」さんによる迫力ある演奏でスタートしました。フィナーレでは立派に成長した先輩方を前に緊張した面持ちでしたが本校の吹奏楽部の生徒による演奏で立派に華を添えてくれました。二十歳になった皆様にはこれからの日本のリーダーとして期待しています。
大掃除【保護者の方も一緒にお手伝い】(12月21日)
いよいよ今年も残すところあとわずかとなりました。明日の終業式を前に、全校生徒で大掃除です。「学び舎」への感謝の気持ちを込めて教師たちと一緒に掃除です。学校から協力を求めたところ、快くPTAの保護者の方も手伝ってくださいました。先日は、地域協の主催で校庭や外周などを地域の方や小学生・保護者とともに草木の伐採や溝掃除などをしていただきました。本校区の子どもたちは素敵な地域・保護者の皆様にに囲まれて育っています。子どもは大人の姿を見て育つといいます。我々教師も身近な大人の1人として見習ってまいります。地域・保護者の皆様、いつもありがとうございます。
ビブリオバトル(12月20日)
各クラスでチャンプ本を決めるビブリをバトルを実施しました。「自分がおすすめしたい一冊」を持ちより、4人グループで1人3分間スピーチをします。その後1分間、質問タイムです。思ったよりも長い。3分間喋り続ける力はなかなかのものです。全学年、全クラスで実施しました。写真は2年生の様子です。
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枚方市立第四中学校
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