サツマイモのおこわは、実は小おかずなんです。
もち米とおいものほのかな甘み。
おかずいらずでいくらでも食べられます。

今日は、全体に中華テイスト。
なぜか定番なんですが、イカとアップルパンの不思議な取り合わせ。

代替食は、サーモスの2重ポットに入れられ、適温で供されます。
左が代替食、右が通常食です。
いつも見慣れたかき玉汁と比べ、お肉が入っているのでコクのある味ですね。

アレルゲンがある日も、いつもと変わらず
安全に食べてもらえるよう、準備します。
配膳室の入り口には、黄色札がかかっています。
この札と引き換えに、管理職が直接担任に代替食を渡します。
人がやることには、一定割合で必ずエラーが起こります。
それがあっても、このような手順を守ることでカバーするのです。

今日は、かき玉汁に似た玉子入り五目スープです。
卵のアレルギー代替食が用意されています。

12年とはいえ、これまで生きてきて意識無意識で吸収してきたものを、
絞り出したものが絵に表れます。
小さな芸術家、なかなかのセンスですね。

午後の2時間は、午前とは別の脳を使いましょうか。
国語で学ぶ俳句の世界観を、絵で表しましょう。

保護者の皆様、お家ではお子様さんはトイレ掃除していますか？
一説には、日本の公共のトイレの衛生状況が比較的に良いのは、
学校生活で掃除をしているからだといいます。
確かに、児童の清掃と大人の業者さんが入ってくださる施設を
比べるとまだまだだとは思いますが、
長期的にみて社会を良くしているかも知れないと考えると、
毎日の格闘に大きな意味を見出せるでしょう。

どうですか？トイレ掃除でも楽しくやってしまう。
子どもたちは、遊びの天才ですね。

先日保護者からご意見フォームに投稿がありまして、
児童のがんばりを見てみたいとのこと。
今月発行の学校だよりで報告するのですが、
先行してお届けします。

もちろん教員によって、清掃指導と日々の立ち入りチェック、
こぼしてしまった児童からのヘルプ要請への対処など、
児童と一体となった毎日毎日の積み重ねがあります。

その影には、継続した保護者ボランティアの方々の清掃支援があります。
またわかりやすくて楽しい使い方ビデオを作成していただいた
ことは、使用マナーの改善に大きく寄与しました。

トイレの衛生状況について。
特に今年度から児童が意識してキレイに使い、
毎日の清掃がも頑張ってくれて、
トイレの衛生状況は良くなり続けています。

今日は、ハッシュドビーフです。
これまでは、ハッシュドポークもよくあったのですが、
円安の関係でしょうかね。
今は、ビーフもポークも値段が変わらなくなってきたのかも知れません。

今日教えてもらったのですが、ハッシュドビーフ（ポーク）の時は、
定番はパンだそうです。
今日はごはんでしたがけっこう珍しいとのこと。

我が家では、とうがらしをかなりきかせてゴマをかけたごはんで食べるのがブームです。
（これは、、、全く参考にならない情報。。。）

暑いから、冷凍みかんがすっかり解けてしまってシャバシャバです。
（歯にシミなくて済んだけれどね）

　

せっかくなので、先生が動画で記録してくれました。
たしかに！こうすればなん度も見ることができて良いですね。

この時間は、主に1年生の教室を取材しました。
こうしてみると、6年生がやさしいお兄さんお姉さんであることがよくわかりますね！

児童集会での折り鶴の依頼から間髪入れず、
6年生が各班に分かれて、折り方の指導を行います。

司会もがんばりました！お疲れさまでした。

貞子さんと周囲は、まもなく命の炎が尽きることがわかっていました。
しかし、最後まで一心に鶴を折り続けたのです。
6年生が、代わる代わる語ります。

6年生のスライドと朗読に、全員が聴き入りました。
マイクの関係で、聴き取り辛かったかもしれません。
しかしかえって、子どもたちは集中して聞いていたと思います。
6年生の思いが伝わったようですね。

今回なぜ折り鶴を全校児童に依頼するのか。
初めてである1年生にもしっかり理解してもらう必要があります。
そこで、この話の中心人物、2歳の時広島で被爆し、
12歳で白血病で亡くなった佐々木禎子さんのことを紹介しました。