最新更新日:2024/11/27 | |
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単元テスト【国語科1年生】(5月22日)
本日の6時間目に、1年生国語科の単元テストを全学級一斉に実施しました。国語科の授業以外は、各教科の授業時間を使って単元テストを随時実施しています。それにより、ノートや教科書、単語帳などを片手に登校する生徒が日常の光景として増えました。今までは中間テストの直前にしか見られなかった光景です。
単元テストは、今年度からの取組です。取組の趣旨は、文科省にも示されていますが、日々の学習状況を単元ごとにこまめに確認することで、教師は授業の指導改善に、生徒は勉強の仕方にいかしていこうというものです。今後求められる力としては、非認知能力に注目が集まっているところですが、大学入試は変わりつつあるとはいえ、高校入試を見据えてペーパーテストにも慣れていくこともまだまだ必要です。 教育実習スタート(5月20日)
今年度は4名の教育実習生を受け入れることになりました。本日からの3週間です。1時間目のオリエンテーションで「自分の気持に正直であること。また、教員になるかならないではなくこの3週間を本気で取り組むこと。」を話しました。初任者指導担当の教員からだけでなく、生徒指導担当や支援教育担当の教員からも話をしました。生徒たちのかけがえのない3週間です。実り多き実習になることを願っています。保護者の皆様にはご理解とご協力をお願いします。
学校の存在意義【2年生人権学習】(5月17日)
人権教育は、柱(教育活動)を支える土台です。私たちは「誰にとっても安全安心な社会」をめざさなければなりません。学校は社会の縮図です。「誰とでもうまくやっていく力」を身につける訓練の場が学校です。未熟な子どもたちが失敗(ケンカ)や成功(仲直り)を繰り返しながら成長していきます。それを支えるのが教師や親の役目です。
そしてもう一つ、学校で学ぶべきことが「人権学習」です。『無知の知』はソクラテスの言葉です。無知であることに気づくことができる場が学校てもあると思っています。「差別(いじめ)はなぜ起こるのか?誰が悪いのか?誰が学ばなければならないのか?」 この日は、昨年度まで本校の職員であった教員が自身の体験をもとに講演しました。生徒らに対して、「無知であるがゆえにサイレントマジョリティになってほしくない!」という本教員の強いメッセージが伝わってきました。誰が学ばなければならないかは明白です。差別意識のないマジョリティ側にいる人たちです。まずは、この社会(学校)に差別(いじめ)があることを知ることからです。2年生はコリアタウン(校外学習)に行きます。「現地でしか学べないこと。中学生の時期にしか学べないこと。」事前、事後学習も含めて「深い学び」にしていきます。 新規採用者の育成2【市教委の学校訪問】(5月17日)
続きです。
新規採用者の育成1【市教委の学校訪問】(5月17日)
今年度、本校には新規採用者が4名配置されました。新規採用者の育成は本校の最重要ミッションの一つです。この日は、枚方市教育委員会の方に新規採用者の授業を参観していただきました。日々奮闘している4名のありのままの姿を観ていただき、もちろんまだまだこれからではありますが、授業中の表情などから生徒との関係性の良さが伝わってくるとのことでした。一生懸命取組んでいる様子にお褒めの言葉もいただきました。引き続き、学校全体で4名の育成に努めてまいります。
2年生保護者集会5月16日)
授業参観に引き続き、2年生の保護者を対象に体育館で保護者集会を開催しました。こちらについてもたくさんの保護者の方にご参加いただきました。ありがとうございました。学年の様子、校外学習、学習進路について説明しました。保護者の方からも貴重なご質問やご意見をいただくことができました。引き続きよろしくお願いします。
授業参観(5月16日)
全学年の授業参観を実施しました。多くの保護者の皆様に参観していただきました。早一ヶ月が過ぎ、新しいクラスや授業にも慣れてきた頃です。親としてはわが子が教室でどのように過ごしているか気になるところです。本校の建物の構造上、授業参観には大変不向きなのですが、保護者同士で譲り合っていただいたり何かとご不便をおかけする中でのご理解ご協力に感謝いたします。生徒たちはいつもと変わらぬ様子でしたが、教科担任の方が少し緊張気味の教員もいました。引き続き、本校の教育活動にご理解ご協力よろしくお願いします。
生徒集会2(5月15日)
生徒集会の様子です。学力向上部の先生から話がありました。「学力とは何か?」「なぜ学ぶのか」「何を学ぶのか」「どのように学ぶのか」「予測困難な時代」「どんな力が必要なのか」「自分には何ができるのか」など、たくさんの問いが投げられました。みんな真剣に聞き、一生懸命に考えました。本校の今年度の研究テーマは『自己を調整する力の育成』です。そのために、あらゆる場面(授業や行事など)で「自分の考えや気持ちを◯◯化すること」を意識してほしい。
生徒集会1(5月15日)
生徒集会の様子です。本日は、各委員会からの報告や体育祭のブロック決めが行われました。写真はその様子です。
NETの授業(5月14日)
本校にはネイティブの英語の先生としてNET(英語助手)が配置されています。この日は、枚方市教育委員会の指導主事の先生も来てくださいました。今求められている学習は、知識や技能の習得で終わらず、どれだけ活用できるかです。
授業の様子(5月13日)
授業の様子です。
授業の様子(5月13日)
授業の様子です。
授業の様子(5月13日)
授業の様子です。
教員向け通信(5月13日)
私たち教職員が同じ目線で生徒たちの支援や指導にあたることは大変重要なことです。すなわち、価値観の共有です。例えば、どのような行動が望ましいのか、望ましくないのか。目線を合わせていく一つの手段としてこのような教員向け通信を活用しています。
本校の不登校対策(5月10日)
不登校生の増加に伴う対策が全国的に大きな課題です。昨年度には全国小中学校で不登校生が約30万人という報道発表もありました。全国の中学生の不登校率が5.7%とのことです。本校においても不登校生徒への対策は喫緊の課題です。不登校は誰にも起こり得るものです。原因追求や登校だけをゴールにするのではなく、一人ひとりの生徒やご家庭に寄り添い、一緒に対応を考えることを一番にと考えています。不登校で苦しい思いをしている一番は本人です。そして家族です。誰しも学校に行けないことを責めてしまいます。しかし、そうではなく、社会に対する疑問や自分は何者かといった「探究」を始めようしている証であり、その子どもにとってはとても大切な時期(思春期)なんだと思います。誰しも焦ってしまうところですが、大人が無理やり心の扉をこじ開けようとするのではなく、しっかり見守り一緒に伴走することを大切にしていきたいと思います。多感な時期であり、親としては悩みも多いかと思います。私たち教員に遠慮なくご相談ください。
↓本校の不登校対応方針 https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2... ↓子どもの居場所サポートガイド(枚方市) https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2... 「みんなでいじめにNOを」【リーフレット】(5月9日)
いじめに関するリーフレットの紙媒体については既に生徒を通じて各家庭に配布しています。この度、電子版を改めてミルメールで各保護者宛に送信させていただいたところです。さて、私は「いじめゼロ」ではなく、「いじめ見逃しゼロ」を合言葉にすることが大切だと思っています。理由は、人が交われば、いじめは起こりうるものという前提にたち、我々教員は生徒のいじめやトラブルを見逃すことなく、指導することが重要だと考えるからです。いじめという事象を絶対に許さないということを生徒や保護者と共有して対応してまいりますのでご理解ご協力をお願いします。
↓「みんなでいじめにNOを」【リーフレット】のリンクURL https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2... 初任者指導通信(5月10日)
本校は今年度、4名の新規採用教員を迎え入れました。4月1日に期待と不安を胸に本校の門をくぐり、早一ヶ月が経ちましたが、皆、日々奮闘しています。この4名をしっかりと育成していくことこそが本校の未来につながると言っても過言ではありません。新規採用者の育成は最重要ミッションです。本校の初任者指導教員が日々発行している教員向け通信の紹介です。日常の出来事などを取り上げながら、社会人としての一歩目から教員としてのプロフェッショナルな部分まで多岐にわたって記載しています。教科の授業づくりについては各教科の担当指導教員が専門性を高めるべく日常的に相談に乗り、指導しています。保護者・地域の皆様には、温かくも厳しい眼差しで、本校の教育活動にご理解ご協力いただければ幸いです。
支援学級新入生歓迎会(5月9日)
支援学級在籍の上級生が企画運営し、ゲームや特技を披露して新入生を歓迎しました。上級生たちは皆、一生懸命でとても温かな会でした。支援学級在籍の生徒たちは支援の時間に学習・習得したスキルを通常の学級のクラスメイトと過ごすときにどれだけ発揮できるかが重要です。皆さんのチャレンジに期待しています!
各教科の授業に探求学習を(生成AIを活用して)【枚方中学校校内研修に参加】(5月8日)
この日は枚方中学校の学力向上の校内研修に参させていただきました。先生方は皆、大変熱心に受講されておられました。「探求」は本校の取組でもキーワードの一つです。「探求学習」=「自ら問いをたてる学び」です。最近は、探求学習を「総合的な学習の時間」や「特別活動の時間」、学校行事で実施する学校が増えてきました。探究学習によって身につく力の多くは「非認知能力」です。参加させていただいた本研修は、この探究学習を各教科の授業で実施することをねらいとして実施されました。そこで、ネックとなる教師の授業づくりを支援するツールとして「生成AI」を活用していこうということです。この研究をされている東北大学の稲垣教授の講演で「生成AI」を実際に使っての研修でした。今後は、どの分野においても「生成AI」を良きパートナーにできるかが鍵となりそうです。
わかりやすい授業(5月2日)
本校では四中メソッドに基づき授業を実施しています。めあての提示、見通し、インプットの時間、一人で考える、交流(ペアやグループワーク)、まとめ、ふりかえり。今年度は特に、(1)言語能力の自覚化を促す、(2)探求したくなる課題を提示する、(3)周りとのつながりを求める、に力を入れ、「自己調整力の育成」に取り組みます。
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枚方市立第四中学校
〒573-0084 住所:大阪府枚方市香里ケ丘5-3-2 TEL:050-7102-9195 FAX:072-854-0865 |