【8日水曜 3年生の国語 俳句の世界を楽しもう】
- 公開日
- 2025/01/09
- 更新日
- 2025/01/09
五常小の日常
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1時間目。2つのクラスが俳句の単元に入ったところ。
これから俳句の世界観を学んでいきます。
まずは、松尾芭蕉 しずかさや〜の句が題材。
五七五とは?どんな季節?いつの時代?
そして、蝉の声がするのにしずか? 蝉の声が岩にしみ入るとは?
この句の世界観が、分かったような分かってないような。
教科書の句の解説が進行する中である時、、、
「そしたら先生、電話したらいいや〜ん!」
先生は、この時代のようすを話して聞かせます。
「手紙か、直接会うしかなかった時代。いずれにしても、とても時間がかかる。会うことがとても重要だったんだね。」
子どもたちは、時代の背景を少し知って想像を広げていきます。