学校日記

9月30日(月) はるかのひまわり

公開日
2024/09/30
更新日
2024/10/03

4年生

はるかのひまわりは、阪神淡路大震災で亡くなった少女の名前にちなんで名付けられた特別なひまわりです。このひまわりは、震災の記憶を風化させないために、そして未来への希望を象徴するために育てられています。

明倫小学校では、4年生の子どもたちがこのひまわりを育てています。先週、子どもたちが種を取っていました。

春に種をまき、夏には大きな花を咲かせます。秋には種を収穫し、その種を次の学年の4年生に引き継ぎます。こうして、はるかのひまわりは毎年咲き続け、震災の記憶と希望のメッセージを伝え続けています。

はるかのひまわりを育てることで、子どもたちは震災の意味を学び、命の大切さや希望の力を感じることができます。この活動は、明倫小学校にとって大切な伝統となっています。

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