11月22日 『PUSH いのちの授業』(5年生)
- 公開日
- 2021/11/22
- 更新日
- 2021/11/22
学校の様子
枚方寝屋川消防組合消防本部より、救急隊の方に来校いただき、『PUSH〜いのちの授業』として、子どもたちは、実技講習を受けました。講話の中に、「心臓突然死はいつでも、どこでも、誰にでも起こりうる。心臓突然死を自分ごととして受けとめる。偶然出会した時には、他の人に助けを求めることや自分がそこで胸骨圧迫をする必要な場合もある。」そこで、子どもたち一人ひとりがトレーニングキットを使って胸骨圧迫やAEDの使い方を学習しました。最後に、3つのPUSHとは「(1)胸を押す (2)AEDの電源を押す (3)自分自身の勇気のスイッチを押す」という話で締め括られました。子どもたちは、説明を聞きながら、指示に従い、しっかりとトレーニングに参加していました。一回、一回の練習(トレーニング)が、いざという時に活かされることになるでしょう。