学校日記

080428 5年 小さな立方体がつなぐ「量」の実感

公開日
2026/04/28
更新日
2026/04/28

5年生

5年生の算数「直方体と立方体」の学習が、いよいよまとめの時間を迎えました。子どもたちの手元にあるのは、一辺が1cmの小さな赤い立方体です。

「この1cm³のサイコロが、みんなが毎日飲んでいる牛乳パック(200mL)の中に、ちょうど200個分入っているんだよ」と教師が伝えると、教室には「えっ、そんなに!」「意外とたくさん入っているんだね」という驚きの声が広がりました。

この授業のねらいは、単元のまとめにあたり、単位となる大きさ(普遍単位)を基に、実際のかさを実感をもって捉えることにあります。

手の中にある小さな1つをじっと見つめ、パックの大きさと頭の中で比べる子どもたちの姿は、数値としての「200」が、確かな「量」として心に刻まれた瞬間でした。こうした実感を伴う学びが、生活の中にある算数への興味を大きく育てていくのだと、改めて感じさせてくれました。