(5年生)目標を理解した学びの姿
- 公開日
- 2026/05/01
- 更新日
- 2026/05/01
学校の様子
5年生の国語の授業。子どもたちは、自分の心に最も響いた「詩」を選んでいます。また今日は、その選んだ詩を「最高の音読」として録音する活動に取り組んでいました。面白いのは、録音場所が完全に「自由」であること。同じフロアで壁に向き合う子もいれば、他学年のフロアまで静かに移動し、自分だけの「スタジオ」を探し当てる子もいます。すべては「最高の音」を録るという明確な目標を達成するため。
録音が始まると、そこには自分との戦いがありました。一度で成功する子はほとんでいません。途中でつまずいたり、納得のいく表現ができなかったりすると、子どもたちは潔く「録り直し」を選択します。何度も何度も読み直し、今の自分ができる最高の形を追求していく。この「失敗を恐れず、粘り強く挑み続ける力」こそ、学びを深めるために不可欠なレジリエンス(折れない心)です。
自然と自らを高めようとする5年生の姿が成長の証に見えました。