(6年生)平和のイメージを広げる魔法のマップ
- 公開日
- 2026/06/09
- 更新日
- 2026/06/09
学校の様子
6年生の図工の授業にお邪魔すると、これから取り組む「平和ポスター」の制作準備が行われていました。
子どもたちの机の上にあったのは、先日の授業で、五常小学校の磯西先生を特別講師にお迎えした際に教えていただいた「マインドマップ」です。一つの言葉から連想するキーワードを蜘蛛の巣のように繋げて広げていくこの手法を使って、子どもたちは自分だけのデザインのヒントを一生懸命に探していました。
「平和」という言葉を聞いたとき、私たちはつい「白いハト」や「ひまわり」、「地球」といった、よくあるイメージに縛られてしまいがちです。しかし、このマインドマップというツールを使うことで、子どもたちの思考の枠がぐっと広がります。 一見、「平和」とは直接つながってこないような自分自身の思い出や、日常のふとした瞬間、好きな景色などのキーワードが次々と繋がっていき、ポスターの表現の幅が驚くほど豊かになっていくのです。
誰かの真似ではなく、自分の心の中にある「平和への想い」を、言葉の糸をたぐり寄せながら形にしていく知恵を得た6年生。
他校の先生からいただいた素敵な学びの種を、自分たちの創造力で見事に芽吹かせている最高学年が、これからどんな「世界にたった一枚の平和ポスター」を描き上げてくれるのか、今から完成が待ち遠しいです。